2010-01-01から1年間の記事一覧

10日の11時40分の特急に乗ると、13時40分くらいに博多を出る新幹線に乗れて、15時半くらいに新神戸に着く。新神戸から地下鉄で三宮に出て、ミント神戸のタワレコで、キリンジの新しいのと、フラッシュバックあの人のCDを買う。キリンジとワレイ…

昨日から雨がち。台風の影響か。一昨日は施設にいるばあちゃんの調子がひじょうに悪いようで、精神的にだけれども、落ち込んでいた。夕方行ったら母ちゃんが先に来ていて、ばあちゃんは憔悴した様子でうつむいてなにかしゃべったとしても声が小さい。ご飯食…

佐賀にいる。家業。家の業。「ごう」ではない。母屋のネットが不調。コンセント経由でネットできるやつが不調なのか。よくわからない。暑いので猫はびろんとしている。来週、みつ君が演奏するコンサートがあるが、ちょうどその日は彼女と彼女の弟と冷蔵庫を…

家にネット環境がないというのは、すがすがしいなあ。と書くためには携帯でネットに接続しなければならないので、なんかねじれとる。メールの返信がちょっと大変というところを除けば、ネットなくても問題ないかも。いや、iTunesの曲名がネット経由で出てこ…

mogubookのサトウさんが、こういう企画を。→http://mogubook.net/article/158238724.html これはいいな。本っていう、情報というか知識というか知恵というか、そういうもののとっかかり、とどういうふうに出会うか、っていうのは、なにかおもしろいものがあ…

暑い。よなさんちの2階は暑い。いまよなさんとこの無線からインターネットに接続中。フォン。たぶん接続できるやろなということで、小さいバイオを持ってきた。着いたとき、よなさんは2階のソファにもなるベッドというか、ベッドにもなるソファで寝ていて…

土日で引越し。姉ちゃんと妹はアリさんマーク。私の荷物は父ちゃんと。おじさんが転勤で、同居していたばあちゃんは佐賀に行くので、おじさんちに住む。姉ちゃんと妹はまた新たに家を見つけた。本日より岡山。11:40のバス。さっき買った。おじさんちは…

電気屋さん、工務店?の人がやってきて、エアコンを外してくれる。しきりにクリーニングを薦めてくる。一台15000円。税抜き。3台で40000円。次の家で使うのは一台だけなので、一台だけお願いする。昨日、JRで帰って六甲道で降り、通称「はーいの…

間宮陽介「市場社会の思想史 「自由」をどう解釈するか」は、どこまで読んだかな。第8章「大転換 K・ポラニーの経済思想」まで読んだ。1章が10ページくらいなのでテンポよく読める。4、5、6章がそれぞれ、メンガー、ジェヴォンズ、ワルラスで、限界…

「せんだいメディアテークコンセプトブック」は昨日の風呂上りに読了。「常に工事中」なのだ、っていうのがおもしろい。この本自体、3回も改版されている。ピンチョンの短編集「スローラーナー」のなかの「低地」を読む。ピンチョン読んでて思うのだけれど…

ウィリアム・ギブソン「ニューロマンサー」読了。面白いけど、なんというかな、これも日曜洋画劇場とかでハリウッド映画を見たような気分よりちょっと面白いくらい。発表当時、80年代中盤か、あれ80年代であってるかなと思い「80年代」で検索してみる…

寝てたけど起きちゃったので、記す。昨日は6時起床。読書。文・朝倉喬司/絵・貝原浩「フォー・ビギナーズ・シリーズ 53 ヤクザ」、岡田暁生「西洋音楽史―「クラシック」の黄昏」を読み終える。青木淳悟「このあいだ東京でね」の「TOKYO SMART DRIVER」を読…

瀧口範子「にほんの建築家 伊東豊雄・観察記」は昨日、彼女の家で仕事で寝不足の彼女が夕方から寝ているあいだに読了。六甲に帰ってきてから、さっきか、これと一緒に買ったと思われる「せんだいメディアテークコンセプトブック」を読み始める。外は暑いのに…

Hanno Rauterberg「現代建築家20人が語る いま、建築にできること」を読了。内野正樹,オブスキュアインク編「一流建築家のデザインとその現場―現代建築がすぐわかる!よくわかる!」も。前者は海外の、後者は国内の建築家のインタビュー。前者の本のインタビュ…

水曜と木曜は家の倉庫というか3畳くらいの部屋の整理をしていた。金曜は燃えないゴミの日で、昼からみつ君と六甲に新しくできたコーヒー屋と口笛文庫に行った。土曜は11時くらいに出発して、母方のばあちゃんの弟、大叔父さんの葬式。骨を拾う。日曜はア…

暑い。室内でも熱中症に気をつけて、と天気予報のお姉さんが言っているようだ。動きが少なければ別に大丈夫だけれど、今日みたいに倉庫の整理をしていろんなもろもろを粗大ゴミ袋に入れようというときは、やはりあぶないのだろうな。志ん朝の「おかめ団子」…

17時30分ごろ、クリーニングの引き取りと買い物に出る彼女と一緒に出る。私は梅田経由で六甲に帰る。タワレコに行ってみるが、なんも買わない。音楽聞きたいという気持ちがそんなにあるわけではないけれど、ちょっと行ってみた。テクノコーナーしか見な…

いま気づいたのだけれど、この日記は730日書いていてこれが731日目で、それにも関わらず、そういう蓄積がなんの役にも立ってないのは、やっぱり話題ごとのタグとかついてなくて、まったく整理されていないただ積み重なっているだけの状態なので、情報…

岡山ビブレということでいえば、この前そこに入っているジュンク堂に行ったのと、でもジュンク堂より丸善の方がよかったっぽいのと、あと前にいた会社がビブレの仕事をしていたので岡山まで営業さんが行っていたことくらいか。岡山市という都市について、蛇…

ツタヤで借りた落語のシーディーをとりこむ。同じくツタヤで借りた山下達郎「SPACY」を聞きながら。スパイシー?かと思うが、スペイシーのもよう。腹がへる。ツタヤで借りたのは、5枚で1000円なので、5枚借りて、桂米朝「THE 米朝」、すごい、「こめ」…

14:30の、と書くところで、携帯で書いてるから数字から漢字に文字モードを変えてなくて、14:3055555となる。な行が5なので、な行の五つ目で55555。本日岡山のかじこはオープンして、でも明日の午前からおじさんのマンションの自治会に出ないかんのと今夜の別…

火曜日からまた、岡山の「かじこ」(http://kajico.org/)という、ゲストハウスに偽装したアートスペースもしくはアートスペースに偽装したゲストハウス、にいます。ふたつの機能の重ね合わせはお互いに偽装しあって面白いと思う。作品なりなんかの物事なりを…

雨が降ると湿気がある。おー、そりゃそうか。じゃあ逆に湿気があると雨が降るのか?この前、いつやったか、どこやったか、忘れたが、思い出した。西宮のジュンク堂で、岡山に行く直前だ、岡田暁生「西洋音楽史―「クラシック」の黄昏」と、柳宗悦「民藝とは何…

選挙へ。選挙区のは共産党の人。比例代表はみんなの党。なぜかといわれると、なんとなくとしか言えないが、なんとなくとしか言えないのがなぜかというと、政治について様々な情報を集めて自分で判断する習慣や方法を現時点では持っていないというのと、ただ…

6日から岡山のかじこ→http://kajico.org/に行って、昨日いったん帰ってきた。ツイッターをやってないと友達・関係者のなかでの情報共有に乗り遅れる感じなのか??と思った。かじこでのみやけんと蛇谷さんを見て。ふたりともツイッターやってるから、なにか…

なんだか分からないが、落語家のタマゴになっていて、おそらく柳家喬太郎さんの弟子になっていて、しかし活動としてはなんかせまっくるしいところでサッカーをしていた。寝坊してしまい、もう始まった、次の部屋に案内した、みたいなメールが弟子仲間から来…

ツタヤに返却。また借りる。「志の輔らくごのごらく3 みどりの窓口/しじみ売り」、「柳家喬太郎 名演集2 金明竹/錦木検校」。たまにはいま生きている人のものを。枝雀の英語落語のがあって試聴してみると、たしかに英語だった。愛宕山はさっき聞いたばかり…

寝ていたら、安全地帯「恋の予感」があたまのなかで聞こえてくるのでしょうがなく起きる。志ん朝の芝浜をラジカセで鳴らしつつ、youtubeで「恋の予感」がどんなんやったか確認。いいちこのCMの曲に似てなくもない。雰囲気が。あと、安全地帯の「悲しみにさよ…

そういえば、中学でサッカーやってたとき試合のまえに円陣くんだな。これなんなんだろ。明日からおんさ。今日から始まっている会場もある。去年に引き続き、三宅さんとの共同作業。日曜に搬入に行くと、間違えて規定の4倍のサイズでつくっていたことが判明…

昼間にブックオフオンラインからの荷物を受け取る。掃除をする。「20世紀SF6 1990年代 遺伝子戦争」のなかの、グレッグ・イーガン「しあわせの理由」。短いのでさっと読める。なんというか、この人の場合、スリルとかサスペンスみたいなのがそんなにないや…