2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧

19日より佐賀。なんとなく、田舎が都会化している気がしてきた。環境というか、物理的にではなくて、人々の感覚として。そういう感覚の変化に続いて、都会的なモノとかコトとかが入ってくるのかしら。というふうに考えると、変化の始まりはかなり前になるの…

昨日はもろもろ作業のあいまに、雨にも関わらず久々に口笛文庫に行ってみて、新藤宗幸「市民のための自治体学入門」、堤清二,三浦展「無印ニッポン―20世紀消費社会の終焉」、ふたつで500円。三浦展さんのものはなんとなく避けていたが、とりあえず読んで…

滝口範子「行動主義 レム・コールハースドキュメント」はなんだかんだで昨日の風呂にて読了。アマゾンのカスタマーレヴューには辛めの評もあったけれど、面白いと思う。本にまとめるスタイルがどこか塩見允枝子「フルクサスとは何か」と似ている。ある出来事…

今後の予定。陶器市の準備もろもろ。今週のどこかで、彼女と垂水のアウトレットに行く。来週のどこかからまた佐賀に帰り通常業務と陶器市準備。なので、4月25日のFLOAT「図書室の日」には不参加。ごめんやで。 図書室の日 ■日時:2010年4月25日(日) 13:00…

「ポール・ランド、デザインの授業」は行き帰りの車のなかで読了。はなしの仕方というか、質問の仕方がすごい。ばあちゃんちからの帰りに六甲のブックオフで上村忠男「ヴィーコ 学問の起源へ」。小雨が降っていたけれどもばあちゃんちにビニール傘を置いてき…

ばあちゃんと母ちゃんとタクシーに乗って、ばあちゃんいきつけの美容院へ。ばあちゃんが髪を切ってもらっているあいだ、アクタ西宮の無印へ。そうこうしていると姉ちゃんも合流。「綿ギャバリラックスパンツ・カーキ」と「ベルギーリネン混パンツ・グレー」…

タッタカさんのブログに更新される、つぶやきまとめにあった、文体診断ロゴーンというのが気になって、最近の日記をいくつかコピペしてやってみたら、だいたい、小林多喜二さんと松たかこさんが出てくる。平間君が、Radio moumaku(http://www.voiceblog.jp/m…

刀エクササイズというのがあるらしい。「本を読む本」読了。さいごらへんちょっと切れ切れに読んでしまった。左手の手首の外側がなんかちくっとしたと思ったらムカデだった。ばっととびおきて、ちくっとはしたが刺されてはいない。ムカデは敷布団のうえを歩…

あさ起きたら、どこからもらってきたのか、たぶん母ちゃんだけど、あんこなしのまんじゅうがあったので、レンジでちょっとあっためて、コーヒーと一緒に食す。こっちにくる時の新幹線と、ここ何日かの寝る前に、平川克美「経済成長という病ー退化に生きる、…

「ミーハー」について、武雄温泉の湯船の縁に座りながら考えてみたがたいしてわからない。狭い意味での、というか、検索して出てきた定義というか意味あいの、「流行を追い求める楽しさ」だけでは、自分が「ミーハー」と表現しているものをとらえきれない感…