2011-01-01から1年間の記事一覧

なんだかわからないけどさっき平間君から電話があって出てみると、Mさんとおぼしき男性と誰か女性と平間君がしゃべっているような音声が聞こえてきて、もしもしと言っても反応がないので、とりあえずそのまま通話状態にしていたら、1分43秒で切れた。

そういえば、tattakaさん(高橋辰夫さん)とみやけん(三宅航太郎)に、はじめて会ったとき、もっと大きいと思ってた、と言われて、背なのか身体なのかよく分からんけど、接点のまったくないふたりに同じ事を言われるということは、やはりなにかあるのか。高橋さ…

「カナダグースってどう」で検索してやってきた方がいらっしゃるので、書いておきますが、カナダグースいいと思います。縫い目からちょっと羽根でてくるけど。

高橋辰夫さんにお誘いいただいて、以下のイベントに参加します。遠隔参加ですが。「全感覚派」としての参加ということの模様。「全感覚派」としては、私の他には、Taxxaka(高橋辰夫)さん、タニダリョーコさん、平丸陽子さんが参加されるとのこと。全感覚「派…

昨日の日記に書き忘れたことがひとつあって、梅棹忠夫さんの元の記述を当たってみんとほんとなんともいえないということをお断りした上で、さらに付け加えるなら、なにかしらの宗教についてそれを信じている人から「納得」を得ようというのは無理がある。う…

梅棹忠夫がイスラム教について誰ぞや(ウラマー?)と話して、論破されたけれども、気持ちとしは納得してないとなにかの本で書いていて、論理では人は動かないのだ、ということなのだ、というようなことを聞いたけれども、ちょっと違和感がある。梅棹忠夫が実…

今日の朝日新聞のオピニオン欄に古市憲寿さんのインタビューが。取材したのは、ロスジェネ世代の35歳と団塊世代の先輩記者とのこと。「取材を終えて」には、「帰路、記者二人で語り合った感想は「今どきの若者らしいよね」。相手の若さをやっかみ、自分の失…

ほんとツイッターとフェイスブックで違うこと書いてると、ますますここを書く時間が取れなくなる。下書きに保存されている文章はけっこうあるけど、なんかすぐ使えるのがあるのかというと、たぶんない。と書いてはみたものの、使える使えないをどう判断する…

末永史尚さんのカレンダーを通信販売で注文した。「可変」でありつつもちょっとした秩序があるので、「可変」の良さがより出てる気がする。 http://www.switch-point.com/product_03.html 頭が痛いので風邪をひいたかもしれない。しかし頭が痛いからといって…

ツイッターの「トレンド」に「#一番くだらない理由で先生に怒られた奴が優勝」というハッシュタグがあったので、書いてみる。ツイッターにではなく。小学校のとき、何年くらいやったか、たぶん4,5年くらい。テレビでダウジングの話を見た。棒でやるやつじ…

寝繰りの、ネグリの「芸術とマルチチュード」の「ラウルへの手紙―身体について」をお風呂につかりながら読んだけれど、なかなかよくわからない。しかしともかく読み進めてみよう。ひとつひとつの手紙は短いので。手紙というか、手紙という体の文章の集まりら…

稲葉振一郎「モダンのクールダウン―片隅の啓蒙」を金曜日に読み終えて、東浩紀「一般意志2.0―ルソー、フロイト、グーグル」を昨日読み終えて、ゲオルク・クニール, アルミン・ナセヒ「ルーマン 社会システム理論 」はさっき二章「学際的パラダイムとしてのシ…

稲葉 振一郎「モダンのクールダウン―片隅の啓蒙」を読み始め、1章を読み終わりましたが、いつものことながら、語り口が非常に分かりやすいです。いまんとこ言ってることもそう難しくはないけれども、新鮮な視点でありました。さっき読んだ1章の内容とはあま…

7月ごろに齢30にして車の免許をとって、車に乗り始めて思ったのだけれど、死ぬことがわりと身近になるように思う。たとえば対向車とすれ違う場合、向こうはこちらにはみだしてくることなく走ってくれるであろうことを前提にしてこちらも走っているのだけ…

「素直さ」って、ある人間に備わっている属性とか性質ではなくて、ある人間が他の人間なり事物と関係する際の関係性の性質なのだなと思いました。だから、これに関してはなぜか素直になれないのだ、とか、この人との間ではなぜか素直になれないのだ、という…

近所からなんかの音楽が聞こえるけどなんの音楽かはわからない。そしてときどき近所の高校生かな、のおにいさんが、高校生をおにいさんとはいわんが、かといって、高校生の男の子っていうのももう男の子っていう歳でもなかろうし、むずかしいところ。ともか…

最近の「歌」は風景描写がない、ってどこかで誰かが書いているのを読んだけれども、愛とか恋とかばかりだ、という意味合いなのだと思うけれども、それはそれで少子化対策になったりするのではないかと思った。とはいえ、気分の描写ばかりの歌詞はやはりきつ…

今日、波佐見から帰る途中の車のなかで、なにか考えた気がするけれど、なにかについて考えたという記憶はあるが、なにについてかが思い出せない。そしてもうひとつ覚えているのは、この日記でずっと「思った順に書く(というか、思ったそのままに書く、か?)…

高橋さんにお誘いいただいた「第1.5 回 全感覚派美術展」(全感覚派→http://zenkankaku.cocolog-nifty.com/)にて、吉田和貴さんの作品を見て、おおーと得心することがあったので、考えてみる。吉田さんの作品は広めの壁の半分を使って展示されていた。もう半…

大阪までの新幹線で、西村佳哲「いま、地方で生きるということ」を読み終わり、「設計の設計」は、ドミニク・チェン「プロクロノロジカル・デザインに向けて──情報の相同と継承の設計」の「第3回 継承・相同系と記憶・模倣系」を読み終わったところ。円城塔「Boy's s…

「言わなくてもわかるでしょ。」ってのは極めて日本固有の考え方だと思います。中学で日本に来た時に一番戸惑いました。僕はフランスからの帰国ですが、かの国では「相手の考えを勝手に類推してはいけない」ということを厳しく言われました。(https://twitte…

いまさらながらダウンベストが欲しいなと思うけれども、ネットで探してもらちがあかず、たまたま行った本屋で見た「古き良き本物志向」みたいなちょっとおっさんっぽい雑誌で見たクラスファイブというメーカーのがいわゆる「ダウンベスト」という感じで良さ…

むむっ、この赤いはてなスターはなんでしょう。調べてみたところレア度3とのこと。なんかわからんがありがたいことにはかわりない。読書報告。おとといか、宇野常寛「リトルピープルの時代」の序章を読む。昨日、バウマンの「コミュニティ 安全と自由の戦場…

このまえフェイスブックに投稿した文章の主語が「私」になってるところが一か所あって、それ以外は基本的に主語なしのようだけれど、なんか違和感をおぼえた。はてなダイアリーの方はもうずっと「私」で押しとおしてきているし、どっちかといえば、文字数の…

いまyoutubeで鈴木雅之「Misty Mauve」を聴いているのですが、この動画のコメント欄のとあるコメントを読んで、なんというか時代を感じたりなんのことやらと思ったり、なにやら複雑な気分になりました。みなさん、いろいろあるんですね。CR-Xってなんやろ、…

ツイッターって、ウィキペディアによると「広い意味でのSNSの1つといわれることもある」らしいが、SNSっていうたらなんか「コミュニティ」という印象があるだけに、SNSじゃないよなと思う。ウィキでは「広い意味での」っていってるけど。ソーシャルなネット…

とある必要のため、アカウントだけとって放置していたフェイスブックを活性化させるべくプロフィールをちゃんと書いてみたり、近況を投稿してみたり、しているのだけれど、佐賀の友達は誰もやってないみたい。探せてないだけかもしれんけど。中学・高校の同…

昨日の日記の続きでいえば、「お互いの名前も属性もまったく知らないがおなじ場での顔見知り、というような関係」は、ツイッターでも起きている。掲示板とかも。いや、名前も属性もまったく知らないわけではないけれど、直接面識があるわけでもなく、やりと…

うーむ、ちょっと前から、1年くらいか、わからんけど、反論を試みたい言い方というかロジックがあって、それは「やってから言え」ロジックなのだけれど、まあ正論ではあるので、正論であることはまず認めたうえで、結論からいえば、正論にありがちな暴力性…

ブクログ、いま登録してるやつはとりあえず分類し終えた。もっと細かくないとあまり役に立たない気もするけれど、実際の自分の本棚に近い分類というか、並べ方をした方がいいのかどうか。まだ未登録のがあるからおいおい登録しよう。なんとなく私がブクログ…