他者とこどもの話をする時に使える、ジェンダーニュートラルな代名詞が、日本語にはまだなさそう。とりあえず、名前+さんで良いとは思うけれども、こどもの名前を知らない人へ話をする時には「(わたしの)こどもの名前は○○なんですが、○○さんが〜」という風にしないと、いろいろ省略しすぎな会話の仕方になってしまう。加えて、こどもについて言うときに「うちのこども」「わたしのこども」というのも抵抗がある。とはいえ、「うちの」「わたしの」は省略しても、意味は伝わるけども。