2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧

Telefon Tel Avivのサードアルバムが出ていて、梅田の丸ビルのタワレコで試聴して、ポップにHASYMOも大好き!みたいなことが書いてあって、それについてはとくに思うところはなく、だからなんやねんとは思ったけど、関西弁で。セカンドも試聴して買わなかっ…

Xジャパンのみなさんとセッションライブ。YOSHIKIさんがかなり早い段階からドラムを破壊し始める。吉村さんのようでいて、どっちかといえば佐賀の友達のひろかっちゃんのような人物もステージにはいる。うすうす気付いてはいたけれど、ここに書いていること…

最近22時くらいになると眠い。ひょっとしたら、朝方イヤーな夢を見て起きてしまってなんとなく寝れなくなるから、というのもあるかもしれない。ベンチャー企業の若き社長たち(CEOってなんなのか、いまだによく分からないけれど興味はある。なんでそういう…

「ミチコとハッチン」はわりとここ数年のなかでは面白いなあというかそんな気にしてアニメを見ているわけでもないけれど、毎回のミチコとハッチンの服も楽しい。キャラクターが着る服はファッションデザイナーがデザインしているらしい。ものを無くすなんて…

http://d.hatena.ne.jp/k11/20090108で9月14日の直嶋君の曲のことを、http://d.hatena.ne.jp/k11/20090116で9月14日の平間君の曲のことを書いてきて、直嶋君の曲のことを書いたとき、妙な気分というか、なんかおかしいな、というひっかかりがあって、…

作家とかアーティストとかデザイナーとかアートディレクターとか建築家とかクリエイターとかミュージシャンとか先生とか呼ばれ(また自称す)る人々は、なぜ「黒」の服が好きなのか?この問いは、去年の12月の初めに帰省したとき、うちの親父とはなしたこと…

高三で進路を尋ねられて「旅人です」と答えた高校生はなんとなく大学生になりそのまま卒業しそのあいだ旅をすることはなくそれからも旅といえるほどの旅をすることはなく、印度にも西蔵にも行くことはなく、旅といえば海外旅行で海外旅行といえば小学校の時…

Re-TATTAKAさんによる、「2009-01-09[戯言]美術の代用品(オルタナティブ)」(http://d.hatena.ne.jp/Re-TATTAKA/20090109)という文章が面白かったです。 アートに変わる「存在」としての非/アートは、交換を許さないがゆえに、あらゆる場所での交換と往…

渋谷慶一郎さんがブログで書いていたが、アウトプットだけだと良くない。というのは、あると思います。元日、迷子のおばあちゃんをおうちに送り届けたあと、初詣をするべく神社を探しているとき、アサダ君がこのへんに神社あったよなあ、というようなことを…

そうそう、http://d.hatena.ne.jp/k11/20081230に中ザワヒデキさんについて書いたことは私自身にもあてはまります。今日は「扁炉」という、妹尾河童「河童が覗いたヨーロッパ」の解説で誰だったか忘れたが、いま本棚から取り出してみたら分かるのだけれど面…

今日、書いた日記を「すぐ使えるダミーテキスト」(http://lipsum.sugutsukaeru.jp/)に入れてみたら、こんな感じだった。改行も勝手にするみたい。全文だとうっとうしいので文法の崩れが少ない箇所を抜粋。 描写とかCMからプレイヤーは変わる、ってのも件名に…

今日は吉本隆明さんがしゃべるのを聞きながら2時間ほど集中して読んだので、やっとこさ東浩紀「存在論的 郵便的―ジャック・デリダについて」の第三章「郵便、リズム、亡霊化」を読み終えた。第三章の後半、ドゥルーズ「意味の論理学」についての箇所の脚注…

今日はかなりの遅寝だったので、17時くらいまで寝てしまって、その間なんどか叔父さんと母ちゃんから電話がきて、なんの用件かというと、今日は何時に来るのか、ということ。起きてから、昨日くたびれたので寝ていた。そろそろ向かうとの旨伝える。行って…

http://d.hatena.ne.jp/k11/20081230の映像と音のイベントの件で書き忘れたことがあって、私はこのイベントに出演して(米子君と一緒に)「自分がやったこと」について「追い詰められ」ということばを使って語っていて、このことばで言い表そうとしていたのは…