2010-01-01から1年間の記事一覧

昨日は回らない寿司を彼女と食べる。回らない寿司という言い方は寿司が回ることを前提にしている。回るのがあるから回らないのがあるっていうふうにひっくりかえってる。といってもふたりで5800円くらい。酒のまないし。上にぎり(セット?)を2人前、に…

17時20分の飛行機で伊丹へ。今回も母ちゃんがばあちゃんとこに行くついでに、というか、まあついでに神戸に戻る。そのままばあちゃんちでめし。西北から六甲まで阪急電車。六甲のブックファースト、CD屋はディスクファーストっていうのか、に貼ってある…

雨が降ってきたので、下のおおまがりさんとこの田んぼでカエルが一斉に鳴き出した。昨日の朝方、なにかの夢を見ていたような気がするが、たしか眼鏡をかけていたような、ふだん眼鏡もコンタクトもない、そういう夢を見ていたような気がするが、ふとむくっと…

一昨日の夜か、グレッグ・イーガン「ひとりっ子」のなかの「ひとりっ子」を読み終える。ということは、グレッグ・イーガン「ひとりっ子」という短編集を読み終える。やっぱりストーリーがびみょうに陳腐な気がしなくもない。次はよなさんから「順列都市」を…

このまえ間違って届いた香典返しを本家に届けに行ったときにおばちゃんとおじちゃんと玄関で30分、40分か話して、晩酌の途中っぽかったおじちゃんは途中で部屋に戻った。なぜか、おじちゃんとおばちゃんの次男、私のいとこに当たる、姉ちゃんと同級、に…

立川談志「談志楽屋噺」読了。さいごらへんの対談はざっと読んだくらい。面白かったのでじっくり読めるときにあとで読み直そう。グレッグ・イーガン「ひとりっ子」のなかの「オラクル」はおとといくらいに読み終えた。終わり方ってむずかしいよね。いまはグ…

「ワールドカップ 始まりますね」でグーグルのブログ検索をしてみると、現時点(20:44)で約 116,000 件でてくる。いま書いたからここもそのうち入る。

今日はやまださんに背中を流してもらった。やまださんはたわしで背中をこすっている。昨日は温泉に行くまえに、母ちゃんとジョイフルに行きサイコロステーキを頼む。間違って届けられた香典返しを本家に届けていたのでちょっと遅くなり、めし屋の選択肢が狭…

たまに行くラーメン屋に自転車で行く。14時すぎだし駐車場に車がとまってないので、開いてないかもと思ったが開いていた。入ってカウンターの向こう側でらっしゃいと言う人がいつもと違うが体格は似ている。歳も近そうだ。ちょっと上か?奥さんらしき女の人…

マルビルから伊丹空港までのバスで、立川談志「談志楽屋噺」。空港のスタバでも同じく。アダチ龍光さんのあたり。佐賀行きの飛行機のなかで、宇野重規「〈私〉時代のデモクラシー」の第二章「新しい個人主義」を読む。乗ってるあいだにちょうど一章読み終え…

まだカレンダーが5月のままなのに気づいたけど、6月2日に彼女のお友達のうっちーのライブを見にベアーズへ。ベアーズは2回しか行ったことないが、どちらもうっちーのを見に行ったのだった。21時から出番とのことなので難波の無印でゆっくり時間をつぶし…

篠原一「市民の政治学―討議デモクラシーとは何か」読了。いつやったっけ。ここ2、3日だとは思う。桂枝雀「桂枝雀のらくご案内 枝雀と61人の仲間」はあとすこし。ブックオフオンラインにて、古今亭志ん朝, 齋藤明「志ん朝の風流入門」、古今亭志ん生「な…

広島のあたりやったか、新幹線の窓から外を見ていると、オレンジっぽい照明で、こちらから見て部屋の右側に本棚、左側にベッドがあり、ベッドには左を向いて体をすこしくの字に折って寝ているような人型にふくらんだ掛け布団がのっていて、こっちから見て掛…

iPodタッチを事務所というか倉庫の入り口のコンクリートの床に落としたらちょうどタッチパネルの面からペチッと落ちて画面の下半分にヒビが入ったけれどもタッチパネル自体は無事のようで、使うには問題ない。いちおうヒビが入ったあたりにテープを巻いてお…

みつ君とグリーンズコーヒーロースターに行くまえに高架下入り口のペットショップでネコを見る。なにかのコンテストに優勝したというシンガプーラという種類のネコ。カフェは混んでいたので、別のところに行きます。ということになり、以前オシムさんと姉ち…

大竹文雄「競争と公平感―市場経済の本当のメリット」は、いつや、おとといくらいか、読了。続いて、篠原一「市民の政治学―討議デモクラシーとは何か」。なんやろな、こういう本を読んでいったいなにを知りたいのか。風呂で、阿部斉「概説 現代政治の理論」の…

いまそんなに積極的に音楽、とりわけ「歌」はまったく聴かないし長時間移動の時に持ち歩くipodにも入っていないのだけれど、ときたまyoutubeでキリンジとか畠山美由紀とかフラッシュバックあの人とか安全地帯とか山下達郎とか聞くと、なんかこう脳というか精…

堤清二,三浦展「無印ニッポン―20世紀消費社会の終焉」はだいぶまえに読了。 レム コールハース,ハンス・ウルリッヒ オブリスト 「コールハースは語る」はきのう読了。 大竹文雄「競争と公平感―市場経済の本当のメリット」を武雄のブックス日の出で買っていた…

友達のぐっさんから大根の煮物の腐ったのをもらう夢を見た。5本指ソックスの右の親指の腹のところだけが薄くなる。左はそうでもないが、右が薄くなるのが早い。右の親指に力がたくさんかかっているのだろう。なので5本指ソックスの右だけが廃棄処分になり…

商売によってなにかをなそうとかもうけようとかまったく思っていないけれど(ドラッカーやったかな、が言ったという「利益は目的ではなく条件である」とかいうのは、まさにそうだとも思う。それを労働に置き換えると、賃金は目的ではなく条件である、ってこと…

陶器市が4/29から5/5まであって、テントの撤去が5/7で、とりあえず5/7までにもろもろを事務所と倉庫と家の方に持ってくる。そういえば、商人の家系だったと思った。明治42年にひいじいちゃんが志田陶磁器株式会社というのをつくって、じいちゃんの兄ちゃんが…

19日より佐賀。なんとなく、田舎が都会化している気がしてきた。環境というか、物理的にではなくて、人々の感覚として。そういう感覚の変化に続いて、都会的なモノとかコトとかが入ってくるのかしら。というふうに考えると、変化の始まりはかなり前になるの…

昨日はもろもろ作業のあいまに、雨にも関わらず久々に口笛文庫に行ってみて、新藤宗幸「市民のための自治体学入門」、堤清二,三浦展「無印ニッポン―20世紀消費社会の終焉」、ふたつで500円。三浦展さんのものはなんとなく避けていたが、とりあえず読んで…

滝口範子「行動主義 レム・コールハースドキュメント」はなんだかんだで昨日の風呂にて読了。アマゾンのカスタマーレヴューには辛めの評もあったけれど、面白いと思う。本にまとめるスタイルがどこか塩見允枝子「フルクサスとは何か」と似ている。ある出来事…

今後の予定。陶器市の準備もろもろ。今週のどこかで、彼女と垂水のアウトレットに行く。来週のどこかからまた佐賀に帰り通常業務と陶器市準備。なので、4月25日のFLOAT「図書室の日」には不参加。ごめんやで。 図書室の日 ■日時:2010年4月25日(日) 13:00…

「ポール・ランド、デザインの授業」は行き帰りの車のなかで読了。はなしの仕方というか、質問の仕方がすごい。ばあちゃんちからの帰りに六甲のブックオフで上村忠男「ヴィーコ 学問の起源へ」。小雨が降っていたけれどもばあちゃんちにビニール傘を置いてき…

ばあちゃんと母ちゃんとタクシーに乗って、ばあちゃんいきつけの美容院へ。ばあちゃんが髪を切ってもらっているあいだ、アクタ西宮の無印へ。そうこうしていると姉ちゃんも合流。「綿ギャバリラックスパンツ・カーキ」と「ベルギーリネン混パンツ・グレー」…

タッタカさんのブログに更新される、つぶやきまとめにあった、文体診断ロゴーンというのが気になって、最近の日記をいくつかコピペしてやってみたら、だいたい、小林多喜二さんと松たかこさんが出てくる。平間君が、Radio moumaku(http://www.voiceblog.jp/m…

刀エクササイズというのがあるらしい。「本を読む本」読了。さいごらへんちょっと切れ切れに読んでしまった。左手の手首の外側がなんかちくっとしたと思ったらムカデだった。ばっととびおきて、ちくっとはしたが刺されてはいない。ムカデは敷布団のうえを歩…

あさ起きたら、どこからもらってきたのか、たぶん母ちゃんだけど、あんこなしのまんじゅうがあったので、レンジでちょっとあっためて、コーヒーと一緒に食す。こっちにくる時の新幹線と、ここ何日かの寝る前に、平川克美「経済成長という病ー退化に生きる、…