2016-01-01から1年間の記事一覧
12月の読了。妹尾武治「おどろきの心理学 人生を成功に導く「無意識を整える」技術」、広瀬和生「僕らの落語: 本音を語る! 噺家×噺家の対談集」、妹尾武治「脳は、なぜあなたをだますのか: 知覚心理学入門」、藤田孝典「貧困世代 社会の監獄に閉じ込められ…
前にも書いたが、健康マニアやスピリチュアル好きな人って、「みんな知らないけど、○○って実は◎◎なんだよ、知ってた?」と、他人に言うのが大好きで、はたから見てて、これさえなければ他人との葛藤も起きないのにと思うのだが、どうしても言いたくなるんだ…
11月の読了。宮内悠介「エクソダス症候群」、吉田典生 「なぜ、「できる人」は「できる人」を育てられないのか? 」、アン・レッキー「星群艦隊」。
アイフォンの指紋認証で自分の指紋が認証されない。
寒い。
10月の読了。桃月庵白酒「桃月庵白酒と落語十三夜」、シャザド・チャミン「スタンフォード大学の超人気講座 実力を100%発揮する方法―ポジティブ心理学が教えるこころのトレーニング」、内田樹「困難な結婚」。
天神のパルコだかなんだかの前に、妙に身なりがよく微笑を浮かべた人たちが、表紙に「目覚めよ!」と書かれた冊子を持って立っている。
なんというかな、人間って「それ自体」を楽しめるようにはなかなかできてないのか、たとえば「芸術」を楽しむという時、目の前にある作品をそれ自体で楽しんでいるというより、作品を楽しんでいる自分を楽しんでいる、そのような自分イメージを手に入れて楽…
だいぶ寒くなってきた。
9月の読了。森川すいめい「その島のひとたちは、ひとの話をきかない―精神科医、「自殺希少地域」を行く−」、鈴木義幸「コーチングのプロが教える 「ほめる」技術」、マーティン・セリグマン「オプティミストはなぜ成功するか」、宮本太郎「弱者99%社会」、…
暑かったり涼しかったり雨が降ったりしている。
8月の読了。中原昌也「中原昌也の人生相談 悩んでるうちが花なのよ党宣言」、斎藤環「人間にとって健康とは何か」、前野隆司「幸せのメカニズム 実践・幸福学入門」、斎藤学「「家族神話」があなたをしばる―元気になるための家族療法」、鈴木大介「脳が壊れ…
ユーチューブにて、いろんな種類の扇風機がただ首振りしているだけの長時間映像や、停まっている車の中から、雨降りや雷雨、ハイウェイなど、外の様子を撮っているだけの長時間映像を、ただただアップしているテキサスのyogadukeというおじさんを発見して、…
近所の文化施設がポケモンなんとかの何かになっているようで、夜中に近所の20代前半らしき若者たちが集団でスマホを持ってうろうろしたりしゃべったりしているので、こんばんはー、何してるんですか?と声をかけると、ポケモンっす!とのことで、ここポケ…
7月の読了。ミシェル・ウエルベック「プラットフォーム」、村松秀「女子高生アイドルは、なぜ東大生に知力で勝てたのか?」。 7月の落語会。7月3日 春風亭一之輔のドッサりまわるぜ2016 イムズホール。春風亭一之輔「トーク」、春風亭一左「真田小僧…
さっき近くのセブンで見て気づいたけど、夏でも、レジ横の飲み物をあっためる棚みたいなので、ホットレモンとかあったかいお茶とかコーヒーとかが売っている。
ゆめタウンのフードコートできつねうどんにちくわの磯辺揚げを注文してお金を払った時に、目の前のおばちゃんがロッテリアの制服を着ていることに気づいて、きつねうどんとちくわの磯辺揚げを食べながら見ていたところ、うどんとロッテリアは中で繋がってい…
6月の読了。数土直紀「自由という服従」、山崎亮「コミュニティデザインの源流 イギリス篇」、五街道雲助「雲助、悪名一代 芸人流、成り下がりの粋」、高野秀行「謎の独立国家ソマリランド」、田中俊之・小島慶子「不自由な男たち その生きづらさは、どこか…
特急で車掌さんが切符の確認をしていたのだが、私だけなぜか気付かれなかった。
ウィリアムモリスとマルクス主義だったか、ウィリアムモリスのマルクス主義やったか、そういう書面の本がうちにあるはずだけど、見つけられない。
ゆめタウンにあるお直し屋さんに頼んでズボンの裾上げをしてもらったけど、履いてみたらまだ長い。
現在の中之島のビルの中にあるスタバの客の80%くらいが就活生で、面接待ちなのか。隣の席の男子学生二人が、面接のここぞという時であらかじめ考えていた決め台詞を言ったとか、学校の先輩たちが相談に乗ってくれたり応援してくれたりする、という話をしてい…
詳しくはよく分からないがお笑いの学校の卒業公演みたいなものに参加するようで、同級生が10組くらい出演するのだけれども、16時開演で気づいたら15時30分になっていて、次の瞬間には出番を待つ同級生たちの列に合流し、そうこうしていると私の出番…
車の中に蚊がいた。
4月の読了。金菱清・大澤史伸「反福祉論―新時代のセーフティーネットを求めて」、飯田泰之・田中秀臣・麻木久仁子「「30万人都市」が日本を救う! ―中国版「ブラックマンデー」と日本経済」、広瀬和生「「落語家」という生き方」、奥村典子・藤本直規「もの…
ちょっと前から花粉症の症状がない。
相手の話を聞くのが難しいというコミュニケーションのクセというのは確かにあって、またそれを持つ人も確かにいて、相手の話を自分ではない他者の話として聞いていないというか、自分の話はいくらでもできるし相手の言葉で連想した自分の話もできるけど、相…
3月の読了。NHK取材班・望月健「ユマニチュード―認知症ケア最前線」、吉田尚記「なぜ、この人と話をすると楽になるのか」、立川談志「立川談志まくらコレクション 夜明けを待つべし」、浅羽通明「「反戦・脱原発リベラル」はなぜ敗北するのか」、井上達夫「…
すっぴんというNHKの朝のラジオ番組に、ミュージックスクラップというコーナーがあり、4月からの月曜か、のレギュラーに中原昌也さんが出てくるとのこと。
オープンダイアローグって認知症にも効果あるのかな、少なくとも言語のコミュニケーションが可能な間は効果ありそうだけど、と思ったら、精神看護2016年3月号のオープンダイアローグ特集の森川すいめいさんの記事の最後らへんに「自験例ですが、ユマニ…