ポール・ランド、デザインの授業」は行き帰りの車のなかで読了。はなしの仕方というか、質問の仕方がすごい。ばあちゃんちからの帰りに六甲のブックオフで上村忠男「ヴィーコ 学問の起源へ」。小雨が降っていたけれどもばあちゃんちにビニール傘を置いてきてしまったので、パーカーを脱いで歩く。パーカーが濡れたらちょっと嫌だなと思ったから。ナイロンパーカーなら濡れても別にいいんだけど。そのうち、彼女から借りている白黒チェックのストールもバッグにしまった。さらっと読めることもあって、滝口範子「行動主義 レム・コールハースドキュメント」を一気に読んでしまおうと思って、一気に読んでいる。とはいえ、ずっと同じのを読むのもアレなので、野矢茂樹「入門!論理学」を再開。「第3章「かつ」と「または」」を読む。ああ算数の式ってそんな感じだったよなと思ったのは、「論理的に同値」っていうのが出てきたとき。