タッタカさんのブログに更新される、つぶやきまとめにあった、文体診断ロゴーンというのが気になって、最近の日記をいくつかコピペしてやってみたら、だいたい、小林多喜二さんと松たかこさんが出てくる。平間君が、Radio moumaku(http://www.voiceblog.jp/moumaku/)に、この前アップロードされた「24kbpsで圧縮したn mb分の無音のmp3」シリーズのサンプルレートを倍にしたやつをつくってアップロードしている。サンプルレートを倍にしても容量が変わらない(から長さも変わらない)というのも不思議といえば不思議な気がする。無音だから、0になにかけても0、みたいなことなのかもしれない。平川克美「経済成長という病ー退化に生きる、我ら」は佐賀発伊丹行の飛行機のなかではんぶん寝つつ読了。ほんと飛行機のシートは座りにくい。座席の隣には母ちゃんがいて、空港にはおじさんが迎えに来て、ガーデンズのイズミヤユニクロですこし買い物してばあちゃんちへ。母ちゃんは日曜に帰る。みんなでめしを食って、帰ったら、ガルブレイス「不確実性の時代」と滝口範子「行動主義 レム・コールハースドキュメント」がブックオフオンラインから、KAVC、Iさんから「1floor 2009「THREE DUBS」」の図録が、直嶋君から平間直嶋竹内小田コンピの3のマスターCDRのコピーが、届いていた。「講」について。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AC%9B そういえばこのまえ聞いた落語にも、無尽講っていうのが出てきたな。あのはなしなんやったかなー、8代目の林家正蔵さんので聞いたな。たしか人情噺。ああ、調べたら、「笠と赤い風車」だ。「ミーハー」と関連して気になるのは、「カリスマ」。カリスマ性を持つ人やカリスマそれ自体ではなく、誰かをカリスマにしてしまう、崇拝してしまう、心酔してしまう、私たちの心性というか。ミーハーとも関係ある気がする。