昨日はもろもろ作業のあいまに、雨にも関わらず久々に口笛文庫に行ってみて、新藤宗幸「市民のための自治体学入門」、堤清二,三浦展「無印ニッポン―20世紀消費社会の終焉」、ふたつで500円。三浦展さんのものはなんとなく避けていたが、とりあえず読んでみようかと。すぐ読めそうだし。ブックファーストで、内野正樹,オブスキュアインク「一流建築家のデザインとその現場―現代建築がすぐわかる!よくわかる!」。どんどんどんどん読んでない本がたまっていくので、買うのをしばらくやめないと。風呂で、阿部斉「概説 現代政治の理論」の第三章「政治の過程」。人々の政治的な動きをとらえるモデルで、その他の領域での人々の動きもとらえられるような気がする。