大竹文雄「競争と公平感―市場経済の本当のメリット」は、いつや、おとといくらいか、読了。続いて、篠原一「市民の政治学―討議デモクラシーとは何か」。なんやろな、こういう本を読んでいったいなにを知りたいのか。風呂で、阿部斉「概説 現代政治の理論」の第四章「意思決定の理論」。ヌーのタワレコ桂枝雀さんのCDを探してみるが、たくさんあるが、買うのはやめた。たくさんありすぎて困った。グリンプスの新譜。ミックスCDではなくアルバム。ギョームアンドなんちゃらかんちゃらのセカンドアルバムも出ていた。宇野重規「〈私〉時代のデモクラシー」が気になる。民主的であることはそれ自体よいことであるような感じがするけれども、無理もある気がしている。平等、ということについても同じ。ハーバートのアルバムも出てる。このまえ行った垂水のアウトレットのなかのお店でかかっていた曲が、そこらでよく聞こえる曲で、テテテッ・テ・テ・テ・テ・テ・テ テテテッ・テ・テ・テ・テ・テ・テ・テ・テ テ・テ・テ・テ テ・テ・テ・テ テ・テ・テ・テ テ・テ・テ・テ ってやつで、これなんやったかといま気になり、とはいえメロディは思い浮かぶがまったく手がかりがなく、黒人だった気がするくらいで、どうしたもんかと思いつつ、「洋楽 ヒット」とかで検索しながらさまよっていると、突き当たる。Ne-Yoっちゅう人の「Closer」って曲だった。なんか耳に残るのよね、これ。どうでもいいといえばどうでもいいけど。それにしても意味わからん名前。ウィキペディアより。

名前は友人がマトリックスキアヌ・リーブス演じるネオ(Neo)から付けた。権利上の都合や新しいものだという意味をこめ、綴りをNe-Yoに。