2011-01-01から1年間の記事一覧

サトウさんがやっていたので、ブクログというのをはじめてみたが、だからなんだという感じもしなくもないけれど、いやこれは持っている本のリストになるのかなと思ってこつこつ入力しているけれど、入力作業がなんか楽しいだけで、それ以外には特にメリット…

14日の時点で頭は痛かったが、飛行機で疲れただけだと思っていて、しかし東京におるうちに徐々に風邪をひいたらしく、東京でひいたというより、ひいてたのが東京ででてきた感じか。今日はいちにち寝ていた。まだ治っていない。寝ているあいだに、斎藤環「キ…

けっこうな頻度でブックオフオンラインで本を買っているのだけれど、いま持っている本のなかで読んだのは3割くらいなんじゃないかと思って、ちょっと微妙な気持ちにもなるが、読んでないのがたくさんあるっていうのは、それはそれでわくわくする状況でもあ…

福居伸宏さんのブログの2008年のエントリ経由で知ったCAMPという活動?集まり?の2008年のトークの概要。 「関係性」の「美学」の大問題!<ゲスト> 辻憲行(キュレーター/翻訳者)■ニコラ・ブリオーの「関係性の美学(Esthétique relationnelle)…

お知らせです。自分のホームページが更新されない理由として、1.ホームページを作成していたウインドウズ98搭載の古いバイオがネット環境のない家に置いてある。2.アップロードのパスワードが分かれば他のパソコンでもできるが、パスワードが分からな…

ん?はてなに広告?最新の日記の下に出るのかな。なんでかな。なんか設定か?ポイントプログラムっていうやつを使いませんにしたら消えた。

すいません、先日の「表象5」クレア・ビショップ「敵対と関係性の美学」に言及していることにつきましては、もともと日本のリレーショナルなアートについてちょっと思うところがあったりして、それを書くための枕でしかないみたいになってしまっていたので…

波佐見のやきもの公園のトイレに行ったら、「大」の個室の壁に「トイレットペーパーを持ち帰らないでください。自分の家のように使ってください」という手書きの張り紙があり、その文字の右上に「賛成」という落書きがあり、その文字の左下に「そう思います…

「表象5」のクレア・ビショップ「敵対と関係性の美学」を新幹線と特急のなかで読んだのだけれど、ひとまずリレーショナルなアートの、ブリオーが推すやつとビショップが推すやつと、ふたつの流れがあるのねということが分かった。日本でいうと、なんという…

いまさらだけれど、do it yourselfって、直訳したら、自分でやれよ、って誰かに言われる、もしくは誰かに言うみたいな感じがする。Google翻訳でも、自分でやりなさい、という命令口調。do it myselfをGoogle翻訳にかけると、それは自分自身です、というお答…

お節介とパターナリズムとモラルハラスメントの違いがいまひとつわからん気もするが、少なくともこれらの概念に重なりあう部分はあると思う。強いお節介はほとんどモラルハラスメントと呼んでもいい気がするし、相手に無力感を感じさせて自尊心を保とうとし…

言い争いとか大喜利とかネタが駆け巡ったりとか、ひょっとしてツイッターって巨大匿名掲示板っぽいんじゃないか、実態を知らず勝手に持ってるイメージに近い気がするだけだけど、登録者が増えてきて巨大匿名掲示板化しているのではないかという誰だかの呟き…

「●●ではなく○○」「●●ではない○○」論法ってほんとよく使ってて、過去の日記でもかなり使ってる気がする。ほいでこの言い方が通用するのは、自分と同じように、否定している●●の方を快く思っていない人にだけで、そうでない人には通用しない。つまるところ、…

「情報環境論集 東浩紀コレクションS」の「情報自由論」はこのまえ読み終えた。「サイバースペースはなぜそう呼ばれるか」にすこしだけ入る。特急のなかで芹沢一也・荻上チキ編「日本を変える「知」」を読みはじめて、『I「経済学っぽい考え方」の欠如が日…

infobar a01の嫌なところは、1.スリープから起こしてロック解除画面を出すのに上部左側面の小さな電源ボタンを押さないといけないこと。押しにくい。右手に持って人差し指で押さないといけないのだけれども、押しにくい。上部右側面についていたら親指で押…

なんかなー、やっぱりタッチパネルってのは無理があるんじゃないかなー。特にスマートフォンと呼ばれるサイズのは。慣れの問題なのか、押し間違いというか、ボタンが小さかったり画面の端のあたりにあって押しにくかったり、これはグーグルトランスレートが…

おととい書いた、「嫌韓だとかネット右翼だとかそのように呼ばれるであろう(としか言えない。よく知らないから。。)人たちについてまったく知らないしその意見に触れたことすらない」ことに気づいたきっかけは、心理学者の渡邊芳之さんではなく、弁護士の小…

インターネット上には多様な意見がたくさんある、っていうのは、それはそうだけれども、そもそも「こういう意見がある」というのを知らなければその意見にアクセスできないというのはよく言われていることで、これはインターネットが実空間を伴わず「検索」…

森政稔「変貌する民主主義」はこのまえ、いつか忘れたが読み終えた。その後に読み始めた斎藤環「心理学化する社会」も大阪までの新幹線と西宮の風呂のなかで読み終えた。非常に読みやすかった。「情報環境論集 東浩紀コレクションS」の「情報自由論」はどこ…

昨日はお休みということにしたので、飯田泰之「ゼロから学ぶ経済政策―日本を幸福にする経済政策のつくり方」を読み終えた。森政稔「変貌する民主主義」は、第3章「ナショナリズム、ポピュリズムと民主主義」を読みえて、次は第4章「誰による、誰のための民主…

朝っぱらから自動車学校にいる。一時限が8:40からだからなのだけれど、たいていは一時間ぼやっとして、二時限から技能教習している。学科が一時限からある日はよいのだけど、担当教官のその日のスケジュールが当日にしかわからんので、いちおう一時限から来…

ゴールデンウィークの陶器市のあと、すこししてからすこし大阪に戻り、また佐賀に帰ってすぐ風邪で3日ほど安静にしていて、たいした熱ではないつもりだったけど38.4℃くらいあって、病院に行ったらばインフルエンザを疑われ別室に案内された。なんか違和感あ…

神戸空港行きのモノレールのいちばん前の席に乗ってみたけれども、なんかジェットコースターみたい。運転席がないから余計に。これぜんぶ自動運転なんかな。この前の朝に乗った時はぎゅうぎゅうだったが、休日のこの時間は空いてるのか。そういえば一回だけ…

一昨日、もう一昨日の昨日だが、羽田から銀座に着いて、いや環状線だったから有楽町より近いかと思い、有楽町に着く前に新橋で降りて、てくてく歩いてうろ覚えのナイルレストランの場所に向かい、到着したものの中が暗く扉のカギはかかっていないが営業はし…

昨日の23時すぎ、駅からの道を歩いて、セブンイレブンに寄るべくいつもは通らない道を歩いていると、バス停のベンチにワンカップの空きカップふたつと携帯電話が置いてあって、携帯電話のストラップはたしかワンピースのキャラクターだった。3つついてい…

ここ数日、施設にいるばあちゃんの調子はぼちぼちよい。けれども、昨日はものすごく久しぶりか、いまの施設で聞くのは初めてのような気がするが、「今日はもう帰ろうかな」と。言うときの表情が連れて帰ってくれんかなという期待を込めた明るい表情なので、…

朝からずーんと頭が重い。トイレに行ったときにパンツの外側のおしりの部分にすこしうんちがついていることに気づいて、ひょっとしてあの時のおならでちょっと出たのかと思い、パンツの外側についているということはジーパンにもついていかもしれんとジーパ…

一昨日やったか、ゆめタウンのABCマートでアディダスの紺色のスニーカーを買った。2500円だった。なぜか父ちゃんが払うと言い張るので、私は小銭入れにちょうどあった500円玉を払った。「対偶」のことは知らんかったけど、対偶というか、A∨Bを非B∨非A…

たとえば、東日本の復興に対して、長い目で見て、私にいったい何が可能かしら。自分のこれからの計画も含めて、というか、含めざるを得ないのか、どうなのか。から、判断せんといかんなあ。そりゃ気持ちというか全体の「空気」としては含まれるとは思うけれ…

昨日、一昨日やったかな、ウィダーインゼリーの箱をまえのカゴとうしろのカゴに入れて走っている自転車のおばちゃんを見た。今日、2リットルの水のペットボトルの入ったビニール袋を両手に持っているおばちゃんを見た。今日やっとこさ思想地図β vol.1を読み…