昨日、一昨日やったかな、ウィダーインゼリーの箱をまえのカゴとうしろのカゴに入れて走っている自転車のおばちゃんを見た。今日、2リットルの水のペットボトルの入ったビニール袋を両手に持っているおばちゃんを見た。今日やっとこさ思想地図β vol.1を読み終えた。今日、一気に、福嶋亮大「セレブリティとオタク―ポップアートの新しい資源」、千葉雅也「インフラクティーク序説―ドゥルーズ『意味の論理学』からポスト人文学へ」、浅子佳英「コム デ ギャルソンのインテリアデザイン―「表層」から「接面」へ」を読んで、とりあえず読了。いま読んでいるのは、三浦俊彦「フシギなくらい見えてくる! 本当にわかる論理学」と、グィンの「闇の左手」だけ。これらに加えて古本市場で買って放置していた森政稔「変貌する民主主義」を読もうと思う。中断しているのは、榊原英資「為替がわかれば世界がわかる」、猪木武徳「戦後世界経済史―自由と平等の視点から」。あとヌーのタワレコでサイクロの新譜を買う。ジャケット内側には、このレコードはオリジナルのリサージュ図形とサイクロイド運動の軌跡を保つためにマスタリングしていない。(リサージュ図形とサイクロイド運動の軌跡を)観察するには、XY位相スコープで再生してくれ。ちなみにmp3などのデータ圧縮はこの視覚化が歪まされるぞよ。とだけ書いてあるが、ラスターノトンのサイトの紹介文のところには『For listening, please do not convert the tracks into a compressed format such as mp3.』と書いてあるな。だが、さっき圧縮した。ipod touchに入れるためには。まあ確かにサイン波つかったのは圧縮すると変わるっちゃあ変わるけれども、めちゃ良いサウンドシステムで大音量で聞くのでない限り分からんのじゃないかな。サイクロってなんだかんだでけっこう複雑な波形だし。めちゃシンプルなサイン波の音楽ならともかく。うーむ、XY位相スコープというか、たぶんFFTアナライザーでいいんだろうけれども、リアルタイムのでフリーソフトがないかしらな。うーん、あったけど、ウィンドウズ内部で鳴っている音を通せないのね。そういえばいまのこのバイオはサウンドレコーダーでも内部で鳴らしている音を録れないしな。前のバイオではできたけどなあ。もっとサウンド設定がいろいろできた気がするけれども。うーむ、なんかいろいろやるとできるみたいだけれども、デフォルトではできない模様。めんどくさいな。いや、バイオはそもそもいろいろやってもできないっぽいな。どうなんやろな。