むむっ、この赤いはてなスターはなんでしょう。調べてみたところレア度3とのこと。なんかわからんがありがたいことにはかわりない。読書報告。おとといか、宇野常寛「リトルピープルの時代」の序章を読む。昨日、バウマンの「コミュニティ 安全と自由の戦場」の「第6章 承認を受ける権利、再配分を受ける権利」を読んだ。今日は、ART and ARCHITECTURE REVIEW(http://aar.art-it.asia/)2011年11月号の重松象平インタビューと、思想地図β2の和合亮一東浩紀「福島から考える言葉の力」を読んだので、思想地図β2はぼちぼち読み終わる。「趣味は読書」と言う割にはたいして読んでない気がするが、「趣味は読書」の人はどのくらい読むのだろう。円城塔「Boy's Surface」は寝る前にすこしづつ読んでいるが、ほんとうなら小説は一気に読みたいところ。すくなくとも章とか短編ひとつとかそういう区切りまでは一気に読みたい。あと、趣味は音楽鑑賞と公言しているけれど、たぶん厳密には「鑑賞」してないと思う。「鑑賞」というと音楽[だけ]を鑑賞しているような印象があるが、車のなかで聴いたり、こうやって書いているときにyoutubeで聴いたりとか、そのくらいの聴き方。だから実のところ、ライブとかに行って、音楽[だけ]を集中して聴くっていうのに慣れてなかったりする。