22日分の、達郎とケツメイシの映像だけはっつけている日記を消して、空いた分に23日分を書く。灘区医師会休日急病電話相談所に電話。2回目でつながる。おばちゃん。小田と申します。お尋ねしたいんですが、と言ったあとで、性別と年齢を言った方がいいのかしらと思い、28歳男性なんですが・・と言い始めたら、あの、、病気の相談ですよね?と聞き返され、そうですと答えると、住所とお名前と電話番号を教えてもらってから、医者にかわりますので・・とのことで、かわってもらい相談。17日から発熱が始まり20日にはおさまって、鼻水とせきが続いていたがそれもだんだんなくなってきたのだがインフルエンザかもということがあるので医療機関を受診した方がよいのかどうか。医者曰く、たとえインフルエンザだったとしても発熱がおさまってから2日くらいたてば感染力がかなり落ちるので4日もたっているのであれば問題ない。今から行ったとしても症状がないので薬も出ないであろう。引き続き様子をみてほしい。もしまた熱が出たりした場合は医療機関を受診せよ。ということで、本来であれば月曜から言っているはずの田舎での家業の手伝いに帰ることにする。新幹線のなかは寒いのでなにか対策をしていかないと。山脇直司「公共哲学とは何か」はあと30ページほどで読了しそうだが残りは帰ってきてから、湯浅誠「反貧困」も昨日お風呂で読み進めたが続きは帰ってから。秋元馨「現代建築のコンテクスチュアリズム入門」、アレント「人間の条件」、奥野正寛「ミクロ経済学入門」の3冊にする。「ミクロ経済学」は第2章「家計の行動と需要曲線」まで読んで放置していたのでいちおう最後まで行こうと思い直した。お金とモノやコトの交換にもいろんな次元がある。大規模でグローバルな市場(しじょう)、ローカルな市場(いちば)、個人同士の物々交換、おすそわけ・・。「VOL lexicon」の「ZINE」の項によれば、万引きならぬ万置きというものがあるらしく、『大型書店の売れ筋商品の横に自作の本を滑り込ませて客を撹乱』すること、らしい。これは、おすそわけでもないけど、なんなんだろう。むむ、タイミングが悪かったのか在来線との乗り換えを考えると13:59の新幹線。新神戸駅ってゆっくり時間つぶせる場所がない。喫茶店もひとつしかないし、めし屋はあるけど。スタバ的なものがないのは逆に珍しいかもしれない。その点、空港は敷地がだだっ広いから、ゆっくりできる。新神戸駅のまわりにも特になんもないし。三宮まで歩いて行って帰れば、ちょうど時間がくるかもしれん。オリエンタルホテルの喫茶店に入るのもなあ。オリエンタルホテルの地下三階に到着。ダイエーと100均。なんだこりゃ。