とても眠い。けれどもきょうのことはきょう書きたいといっても、厳密にはもうきょうではない。でも寝るまできょうである、という感覚も捨てられない。起きたら病院に行こうと思っていたけれども、ヨーグルトとヤクルトを飲みながら考えて、この前みてもらった六甲病院ではなく、妹がよかったと言っていた駅前の西野皮膚科にしようと思って、口の左したあたりに、前できたできもの(粉瘤、またの名をアテローム)がまたできていて、それを診てもらい、ついでといってはなんだが、左目のすぐ下がちょっと赤くなってカサカサして少し痒いのでそれも診てもらって、飲み薬と塗り薬をもらう。飲み薬はフロモックス錠100mgで、塗り薬はプレドニン眼軟膏で、口の左したあたりにできたできもの(粉瘤、またの名をアテローム)は飲み薬を一週間飲んでみて落ち着かなければ切って原因となる「袋」を取り除かなくてはいけなくて、どうも今回も医者にかかるのが遅かったようだ。できものが膨らんできたらすぐ行かないといけないのか。目の下の赤みも薬を塗ってよくならなければ眼科へ、とのこと。阪急電車に揺られて梅田へ。かっぱ横丁梁山泊ってこんな品揃えだったっけ?と思う。絶版っぽいフーコーのやつとか。こんな良かったっけ?と思う前に、たんに私の見る目がなかっただけだろうよ、とまずは思えるようになりたい。そのあとJR大阪駅に接続する地下鉄御堂筋線梅田駅の改札を出たところにあるりそな銀行のATMで3,000円引き出す。ここのATMの右側の機械と私のりそなのカードは相性が悪く、このカードはお取り扱いできません、になる。左側はすんなりお取り扱いしてくれる。その後、6/7のパンタロンでのイベントでたべもの担当の辻並さんのお宅に朝田君、米子君とおじゃまして、いわしの煮付けや枝豆やなすの煮びたしやじゃがいもと骨付き鳥もも肉を煮たやつや豚肉を(いったん焼いて?)煮たやつやグリーンピースご飯(私はグリーンピースが嫌いなのだけれど、わざわざグリーンピースご飯のグリーンピース抜きにしていただいて、それでもひとつ紛れ込んでいてそれは噛まずにぐっと飲み込んだ)なんやかやを食べつつ、5人でいろいろ話し合い。朝田君はやはり仕切り能力というかまとめ能力に長けている。辻並さんのお宅の最寄り駅に着いて、迎えに来てもらうのを待っているあいだにみつ君から電話があり、ある依頼。時間がなくて、ちょっと無理っぽいので次にしてもらう。けれども時間があったからといってどうなるものでもないような気もする。どうしようか。寝て考える。明日また思い出そう。6/7に中津のパンタロンで行われる大和川レコードと米子君の催しものに参加します。映像で。つくるというよりセレクトで、という依頼。映像を見ながら美味しいものをいただきます。美味しいものをいただきながら映像を見ます。でもいいけど。昼と夜では食べ物が変わります。

6/7(sat)
@PANTALOON(大阪市北区中津3-17-14)
http://www.pantaloon.org/


大和川レコード×米子匡司


・料理人と4人のアーティストによる映像カフェの出店 
 大和川レコード×米子匡司がホストを務めます。
Food:辻並麻由
Video:岩淵拓郎、小川しゅん一、小田寛一郎、ヨシムラエリ
open 14:00 close 18:00
charge free(要1foodオーダー)


・音楽を中心とした映像・空間・会話・テキストによるライブインスタレーション
Food:辻並麻由
open 18:00 start 19:00
¥1500(1drink付)


もっと詳しくはこちら
http://www.mediapicnic.com/208/archives/2008/05/yamatopantaloon.html