KAVCにて開催される「音箱展」という展示に参加させていただくので(http://kavc.or.jp/apf/soundbox/)その音箱をつくらないといけないのだけれど、いつものようにまだ決まらなくて、今日ひとつ思い付いたので、案が3つになって、ほんとつくづく「自分らしさ」とかじゃなく、その状況にどういうかたちで介入するか、だと思うのだけれど、この選択でその介入が成功するかどうかが決まってしまうので、といっても介入すること自体が失敗すること(妨げられる)ことはないので、介入の結果がどれだけ幅を持ったものにできるか、ということになる。あと、福居伸宏さんのはてなダイアリー「Übungsplatz〔練習場〕」2008-04-13のタイトルというのかそういうのが「みずからが散歩を連れて歩く」(http://d.hatena.ne.jp/n-291/20080413)というもので、詩らしきものがあり、それも非常に面白くて、はす向かいの家に住むおばちゃんが飼っている犬に向かって「犬の散歩に行くよ!」と怒鳴っているのを聞いたことがある。