5/23の夜にみつ君からメールがあって
寝る前に返そうと思いながらも寝てしまったので
5/24の昼にメールを返し
みつ君が前行きそびれたから行ってみようというカフェは
あの時実はすでに営業していなかったようで
いまは窓の外に不動産会社の看板がかかっている。
月森というミスド阪急三番街から地下道を通って
地下鉄御堂筋線の改札に行く途中にある
油で揚げないドーナツとも比べ物にならないくらい
美味しいドーナツのあるカフェに行ってみようと提案すると
13時半くらいに
いま起きて準備するからまたメールするという返事があって
読書したりぼんやりしていたが来るまで
どのくらいの時間があるか分からないが
とはいっても近所だからどうにかなるだろうと思い
JRの駅を少し下ったところにあるりそな銀行のATMで
お金を降ろし、卸し?下ろし?と変換する時に
どれか分からなくなったのでgoogle
「お金を降ろす」「お金を下ろす」「お金を卸す」でそれぞれ検索してみたが
降ろすでも下ろすでも卸すでもかなりのページがヒットするため
どれが正しいのか分からないが多分「お金を降ろす」のような気がしていたが
ここまで書くあいだに「お金を下ろす」のような気がしてきた。
さすがに「お金を卸す」ではないだろう。
高架下にあるツタヤの前を通って
レンタルにクラムボンの新譜があるかもしれないから行ってみようと思い
自転車を高架下の道路に面した歩道に停めようと思ったが
JRか神戸市かと契約してお金を払っている人の自転車しか停められないところのようで
以前は特に気にせず停めていたがなんとなく今回は気になったので
駐車場を探そうと思って周りを見てみると高架と平行に交わる道路の方の壁を
曲がって入り口に向かう人がいたので、ひょっとしたらそっちに
駐車場があるかもしれないと思い行ってみると高架下とJRの線路の中二階というか
そういう天井のあまり高くないスペースに向かう
人がすれ違えるくらいの幅のスロープがあり
それを登ったところに原付や自転車や車も停められる駐車場があって
車はおそらく反対側からもっと広いスロープを通るのだろう。
いまテレビでは松岡農林水産大臣の自殺のニュースばかりやっているかと
思いきやそのニュースをやっているのはふたつだけで
NHKでは「その時歴史は動いた」と
白い犬のようなキャラクターが出てくる子供向けの番組をやっていて
他のチャンネルでは「ひとつ屋根の下」の再放送などやっていて
ちちんぷいぷい」では事故現場で一目惚れした女性を
事情聴取でデートに誘った巡査部長のはなしをしている。
と書いているあいだにもいつのまにかなぜか怪談話のはなしになっている。
ZARD坂井泉水さん死去のニュースはいまはどこもやっていない。
ZARDのヴォーカリストというからには他のZARDメンバーがいるのか気になるが
別に調べようとも思わなくてZARDで思い出すのは
中学くらいの時に地元の山にキャンプに行った時
管理事務所兼売店みたいなところの近くにある広場のブランコに
少し知的に障害のある感じの女の子が乗っていて
ラジカセからZARD「負けないで」をずっと流していたことだ。
いまヘッドフォンからはsottebosseというユニットの
「チェリー」という曲のAメロからサビに至る部分がループで延々流れているのだが
appleworksというワープロソフトのようなものでこの文章を書いていて
いちいちsafariの画面でsottebosseのサイトのアルバム紹介ページの
違う曲の試聴ボタンをクリックするのが面倒だからそうなっている。
スピッツの「チェリー」のカバーなのだがこれは何風というのだろう。
スティールパンっぽいシンセの音が聞こえるが多分スティールパンではなく
スティールパンっぽいシンセの音だと思う。
そろそろ飽きてきたので「遠く遠く」という曲を聴いてみたものの
原曲が誰の曲か知らない。
「hello」という曲も誰の曲か知らなかった。
いまは「夜空ノムコウ」を聴いているが
何故「ノムコウ」はカタカナなのだろうか。
迂闊にもいままで全く気付いていなかった。
ぼんやりと字面を見ているだけでは気付かないが
こうやって文字をタイプしてみるとすぐ分かった。
この「夜空ノムコウ」と「メランコリニスタ」を
ツタヤで流れていたのをたまたま聴いて
夜空ノムコウ」はまあまあそれなりにツタヤで流れているのを聴く分には
楽しめたが続いて「メランコリニスタ」まで聴かされて
胃が気持ち悪くなるというかものすごく気分が悪くなりツタヤを出た。
この時はその曲がsottebosseというユニットによるカバーとは知らず
もうこれはこれでひとつの詐欺のようなものかもしれないと思っただけだったが
昨日友人と三宮で遊んだ時に「そっとぼっせ」というアーティストを
最近よく聴いているとのことでその「そっとぼっせ」は
カタカナなのかアルファベットなのかを質問しているうちに
カバー集を出しているユニットだということが分かってきて
smapスガシカオ作詞作曲の曲とか
YUKIの曲をカバーしたりしてるやつ?と聞いてみると
まさにそうで
その友人はそれ以外のやつが良いと言っていたが
YUKI メランコリニスタ カバー」という
検索ワードでググって
前の会社に「ググって」ではなく「グーグルって」と
言う友達がいるがどちらが正しいか分からないしどちらでもよくて
こうしてサイトで試聴するまでに至る。
サイトで見てみるとこのユニットは
ボーカルとプロデューサー兼コンポーザーの二人組で
2枚のカバーアルバムを出しているようで
島唄」とか「真夏の果実」とか「未来予想図?
(一応変換してみるがmacではすでにバケている)」
世界に一つだけの花」とか「ハナミズキ」とか
やさしさに包まれたなら」とか
夜空ノムコウ」とか「イージュー★ライダー」などの
誰もが一度は聴いたことのあるであろう
CDで聴かずともCMや外出先などで嫌でも耳にしたであろう
曲ばかりを集めたカバー集のようだが
こうしてサビ付近の一部だけとはいえ
ずっと聴いていると慣れてそれなりに良いと思ってくるものの
何が気持ち悪くさせたのかといえば
かつてのヒット曲をいかにもオシャレで受けそうなアレンジで
世に送り出すというあまりに石橋を叩いて渡るというか
「R35 Sweet J-Ballads」とか
ダンスホール・ラヴァーズ・ベスト」とか
「ディスコ R35」とか
そういうオムニバスの結局は単なる亜流でしかないところなのか
それとも情感たっぷりないかにもなにかありそうなアレンジと歌声が
いちいちうざったいのかどちらかは分からないしどちらでもあると思うが
聴いたら聴いたでさわやかだしおしゃれだし
特に苦もなく聴けるというのがまたクセ者だ。
同じくカバーアルバムのクラムボン「LOVER ALBUM」と
何が違うのかというと節操の無さだろうか。
クラムボン「LOVER ALBUM」はそこからさらに
原曲のアーティストを聴いてみたいと思ったり
広がりがあるようにも思う。
おおはた雄一はこのカバーアルバムで知って
アルバム、ミニアルバム全部買い集めるまでになった。
口直しに耳直しに目直しにか分からないがくるりの「Jubilee」のPVを
youtubeで映像は見ずに音だけ聴いているが
ギターの人がPVに出てないのが気になって
岸田繁の髪型も気になるが
調べてみたらいつのまにかくるりが二人組になっていた。