ばあちゃんがいる施設のインフルなどの感染症予防のための面会制限が解除されたので、出荷後に遊びに行くのを再開しているけど、ばあちゃんは寝るのが早くなっていて行ったらもう寝ている。あと今日は久しぶりに、先だっての区議会議員選挙の際に後援としてお力添えいただいた、いつも帽子をかぶっているじいさんに会って話をする。覚えているのかどうかは定かではないけれど、なにかすこし不穏な様子なのでしばらく話を聞きつつ自慢の息子さんの話をして和んでもらう。帰り際、絶体絶命やっけんね、もう1人じゃっけん、と言っていたので、〈自分(じいさん)が〉ということだと思い、みんなおんしゃっけん、協力しあえば大丈夫ですよ、と言ってみたがどうも違うようで、〈わたしが〉(最後に残った1人で?)絶体絶命らしい。なんだろう、どんな絶体絶命なんだろう。今度こそ上がらんばいかんばい!次はなかけんね!から始まった、区議会議員選挙出馬の時とちょっと似ている。