地域で(コンテンポラリー)アートというとき、地域としては別に欲しいとも思ってないものを持って行くことになるわけで(たいていの場合、アート側と地域側で、求めるものや何に価値を見いだすかが違う)、そのときどう言って持って行くかというか。都会のお菓子ですけど美味しいのでよかったらどうぞ、お口に合うかどうか・・、みたいなことなのか。それとも怪しい投資話みたいになってしまうのか。うちの近所にコンテンポラリーアートに関わる小さなスペースがあったらどういう感じになるだろうなー。あったら楽しいだろうけど、周りのひとたちと共に楽しさをどうつくっていくかだなー。いろいろな人の振る舞いや機能を混ぜてしまうのがよさそう。小さいけどみんなの興味・関心に応じてなんでもやるというような。興味・関心・問題を掘り出しつつ共有して。