○○の専門家、あるいは○○家です、○○に取り組んでいます、っていうのは、「私の準拠集団は○○です」という意味だと考えればなんだかすっきりするような。○○に関係する人々のあいだに自分の判断あるいは価値の基準があるという意味で。だからどうっていうこともないけど。あと、前にちょっと思ったが、現代美術、現代芸術、コンテンポラリーアート現代アートが、が、というか、それらの「イメージ」が、"カッコいい"、"オシャレ"でなくなったら、やっぱり新たに参入する人は減るんだろか。イメージと本質は関係ないと言われるかもしれないけど、イメージの影響は大きいように思うし、とはいえ、そもそも、現代美術、現代芸術、コンテンポラリーアート現代アートと分類されるもの、またはその分類それ自体の概念、が一般的にカッコよくオシャレどうかからして、微妙なとこではある。