あさ起きたら雪がふっていた。でもさきほどから陽がでてきて、やんだっぽい。昨日は発送3件と、めし茶碗の在庫を数える。数えるのに3人がかりで40分くらいかかった。ベースのかたちは同じで色と柄と仕上げの違うのが250種類くらいある、たぶん。在庫がないぶんを含めれば300種類くらいあるらしい。夕飯は親父がつくったイトヨリやったかな、のスープ仕立てみたいなの。と、黒豆ご飯のおにぎり。新たに炊いてからにぎったらしい。なぜか。「おにぎり」がいいらしい。あとは大根の葉っぱの炒め煮みたいなの。松の実がはいっていたのが珍しかった。夕飯後にめし茶碗の数をかぞえ、22時半くらいから武雄温泉。とにかく寒い。古い建物で天井も高いので、洗い場がものすごく寒い。湯船のなかはもちろんあったかい。寝る前に加藤周一「戦後を語る」を読んでみる。「転換期 今と昔」っていう章。講演集っぽい。雪がまたふってきた。でっかい雪。