ただいま家業の手伝いをしに田舎に帰ってきていまして、返信おくれております。タッタカさん、しばしお待ちください。山脇直司「公共哲学とは何か」、手塚貴晴・手塚由比「きもちのいい家」は来るまえに読了。大和川レコード+米子匡司「ジュンケイ」のお手伝い、ファシリテーターっていう呼び名やったかな、も10月4日に終了。ファシリテーターってなんやねんと思ったので、wikipediaより。

ファシリテーターとは、住民参加型のまちづくり会議やシンポジウム、ワークショップなどにおいて、議論に対して中立な立場を保ちながら話し合いに参加し、議論をスムーズに調整しながら合意形成に向けて深い議論がなされるよう調整する役、これを行う人。

はてなキーワードの説明の方がしっくりくるかもしれない。

参加者の心の動きや状況を見ながら実際にプログラムを進行していく人。

インストラクター(指導者・伝授タイプ)、インタプリター(解説者・仲介タイプ)に対し、

ファシリテーターは促進者・触媒タイプで、参加者自身の気づきを促すことをめざす。

持って帰ってきたのは、ロナルド・ドーア「働くということ―グローバル化と労働の新しい意味」、秋元馨「現代建築のコンテクスチュアリズム入門」、アレント「人間の条件」の3冊。主に移動中に読む用。奥野正寛「ミクロ経済学入門」は置いてきた。読んでいてなんか勉強みたいになってしまうのが気に入らない。興味はあるんだけど。秋元馨「現代建築のコンテクスチュアリズム入門」は建築というより、「コンテクスチュアリズム」一般について。文脈のことについて。いま第二章くらいだけど、まだそんなに建築のはなしは出てきていない。やっとコーリン・ロウのはなしが出てきたところ。