小田寛一郎佐賀県出身神戸市在住。同郷に、松雪泰子中越典子優木まおみ北方謙三江頭2:50田代まさし、326、など。ママレイドラグの田中拡邦さんも佐賀。新曲が出ているが、このPVは、、どうだろう。http://www.youtube.com/watch?v=kjofHZaioRw なんとなく、ラーズを聴いたら懐かしくなり、むかし聴いていたのをいろいろyoutubeで探してみる。

The La's - There She Goes
http://www.youtube.com/watch?v=xX9TDQcCyVE

Blur- To the End
http://www.youtube.com/watch?v=RvCIPpWFo7Y

PULP - This is Hardcore
http://www.youtube.com/watch?v=7BmL-7Y1kw8

The Smashing Pumpkins - Bullet With Butterfly Wings
http://www.youtube.com/watch?v=dxNX_PRqhCQ

Ben Lee - Away With The Pixies
http://www.youtube.com/watch?v=V7BE6t2CxYs

Beck - The New Pollution
http://www.youtube.com/watch?v=FIf7wEJrjEk

NIRVANA - BREED
http://www.youtube.com/watch?v=mjo5YyzHo2o

Jesus & Mary Chain - Never Understand
http://www.youtube.com/watch?v=noeTCf8PLuc

Sonic Youth - Sunday
http://www.youtube.com/watch?v=7PhDhz4GaTI

Primal Scream - Gentle Tuesday
http://www.youtube.com/watch?v=IBwCwcoXY2s

Pavement - Spit On A Stranger
http://www.youtube.com/watch?v=oPWzf2wKbvg

Yo La Tengo - Deeper into the Movies
http://www.youtube.com/watch?v=NlFbcEj35Do

The Pastels - Nothing to be done
http://www.youtube.com/watch?v=wn-njpBoVEE

Dinosaur Jr. - The Wagon
http://www.youtube.com/watch?v=l-PP7vpnYTA

The Verve - Bittersweet Symphony
http://www.youtube.com/watch?v=Zx3m4e45bTo

Kula Shaker - Hush
http://www.youtube.com/watch?v=wh7r_f_rw0c

Kula Shaker - Hey Dude
http://www.youtube.com/watch?v=PXH-k2UkZTU

Oasis - Fade Away
http://www.youtube.com/watch?v=jxU0_Zpzy1U

「Fade Away」は高校の文化祭でのいちばん最初の曲。「Fade Away」と「Acquiesce」と「Stay Young」と「Married With Children」と「Live Forever」やったか、記憶が定かではない。いや「Supersonic」もあったような。どうだか。たぶんコピーバンドをやっていたのは、わりとずっと尾をひいていて、ひとまず、詩を書いて曲を作れるひとはそれだけですごい!自分ができないから。音楽をつくれる人はそれだけですごい!あとは、どこか恥知らずなところがある。コピーバンドで文化祭ってよくよく考えればけっこうダサいよ。でもまあまわりでオリジナルやってるやつなんていなかったけど、たぶん。だからか、高校出て大学行ったあとも音楽やってるとか言うと驚かれた。というか、遊びの音楽(「バンド」やったか)なんて高校でやめるもんだ、みたいな感じか。朝、起きたら、ジャクッ、ジャクッ、という音で目を覚ましたら、大家さんがうちの赤い実のなる木を切っていた。竹も切っていた。仕事に行くまえに、大家さんと大家さんが連れてきた木を切る専門のおじさんにトイレを貸した。木を切る専門のおじさん、というかおじいさん、ともいえる、が、ゴム手袋みたいなのを玄関に忘れていった。たとえば、道路に置いてある、工事現場によくある「コーン」、これが積み重ねられていて、なんだか良い、とする。でも、たぶん、その良いな、という気持ちを当の「コーン」でもって表現することはできなくて、言い換えると、積み重なったコーンだけをギャラリーとか美術館で見せてもあまり意味がない、というか、意味が変わるわけで、さらにいえば、当の現場にて誰か他のひとに「これ(積み重なったコーン)なんかいいよね」と言うのも、また意味が変わるわけで、感覚を誘導している、というか、指し示してしまうと「発見」じゃない。指し示されたほうにとっては「再認」でしかない。もしあなたが「発見」の楽しさを他のひとと分かち合おうと思うのであれば、もちろんあなた自身の「発見」ではなくて、「発見」ということ自体を共有したいと思うのであれば、なにも言ってはならないし、もっといえば、なにもしてはならない。そういう意味で、私個人の事例は一例でしかなくて、一例であるからには他の例の存在を前提としている、の、かしら。