昨日の夜、日付としては今日の未明、gmailのチャット(対談)を仕掛けてきた平間君にちょっとそっけなかったのは、今日も11時から働きに出たからで、4時半くらいに寝て、9時に携帯の目覚ましをかけて、目覚ましが鳴る直前に起きる。でもゴロゴロしていたら、一回目の目覚ましが鳴る。いや、9時に目覚ましをかけていたわけではなくて、9時15分だった、で、一回目がさめたのが9時。上唇にふたつ口内炎がある。目覚ましをかけるときは、だいたいいつも目覚ましが鳴るまえに起きる。父ちゃんからあの例のラスクが2袋送られてきているのに姉ちゃんが気付いて、ちょっと湿気ていたので、オーブントースターでかるく焼いてみたら固くなった。でも食う。さっき築港ARCのポッドキャストを聞く。しかしアサダ君はすごいな。大忙しだなあ。いろいろやってるもんなあ。昨日の夜、改めて靴を探してみたら、リビングとキッチンがひとつの部屋に収まっている部屋の姉ちゃんのイス付近に積んであったダンボールの上にさらに積んであった雑誌とか個包装の種なしプルーンをどけて、いちばん下のダンボールのなかに入っていた。「よかったらなんでも着てみてください」「ああ、ありがとうございます」「よく、来はるんですか?」「いや、ものすごく久しぶりです」「なんか探してはるんですか?羽織りものとか?」「いや、ジャージを探しているんですけどね」「どんなデザインのですか?」「いや、特にイメージはないです」「いいサイズのがたくさんありますよ」「僕、ガタイ小さい方なんですけど、タイトに着れそうなのが揃ってます」ガタイ小さい、っていう言い方を初めて聞いたのですこしだけ、ほんのすこしだけ戸惑いつつも、妙なうすいブラウンのジャージがおすすめらしく、これどうっすかね、いいと思うんですけどね、とのことで、うーむ、とあまり芳しくない反応だと、攻め過ぎっすか?じゃあ、こっちはどうっすか?と心斎橋の古着屋のおにいさん。その後、アクタスに二度目のご来店。今日、最初に行ったときは行かなかった2階に行ってみるも、とくに面白くもなんともない。そのあと、オーパのハンジローに行ってみると、なにやらものすごくキレイになっていて、ジャージを見てみるもサイズがでかそうで、いい感じのパキッとしたイエローのラコステのカーディガンがあったので、鏡を見ながらあててみると、でかかった。何階か忘れたけど、ハンジローでよなさんからのあと10分くらいで着くとの電話をもらったあと、エスカレーターで降りていく途中の4階くらいか、やたら人がいるフロアがあって、やたらギャルがいるフロアがあって、エスカレーター正面の新しくオープンしたらしきBACKSというお店にやたら人がいて、それ以外の店にも人はやたらいたが、花とかあって、「木下優樹菜」「土屋アンナ」などの有名人から花というか、パチンコ屋のオープンのときとかにあるあれ、といってもパチンコ屋のオープンを見たことないが、車で来てこれからカナディアンに向かうというよなさんとアップルストア付近で落ち合う。御堂筋をデモの行進。政権〜、政権〜、政権〜、とやたら叫んでいるかと思えば、たぶん政権〜、のあとに、交代〜とか言ってるんだと思うが聞こえなくて、もしかしたらそこは私たちが言うところなのかもしれない。コールアンドレスポンス。STOP the 格差社会。と書かれた看板を車体側面にくっつけた車が走る、ゆっくり走る。STOP??と思い、STOPするのはいいけれど、その先はどうするのか。なに社会になるのか。なに社会にしたいのか。政権〜、とやたら叫んでいるかと思えば、政権〜、わっしょい、わっしょい、とか言い出して、わっしょいは違うだろ、とよなさんと言っていたら、横断歩道付近で立ち話をしている私たちの後ろを通るサラリーマンも同様の意見のようで、わっしょいを言っちゃうとお祭り気分で、途中から雨が降ってきて、雨に降られながら交通整理をする警察官、男性警察官と女性警察官。その後、三番街のインデアンカリー、で綴りが合っているかどうか確かめようと思い、さっきの「インデアンカリー」のところをコピーしようとしたら固まって、ちょうどyoutubeで流れていたパフュームの「チョコレイトディスコ」から次のやつに変わるときで、そのときに固まったっぽいけれど、いまこうして続きを書いていられるのは、はてなダイアリーのバックアップ機能のおかげ。で、インデアンカリーではなく、インデアンカレー。レギュラー、たまごで、780円です。1000円お預かりします。220円のおかえしです。食べているときに、めだまです!という注文復唱の声が聞こえて、めだまって聞いたことあるけど、どんなんだろうと思っていたら、たまごをふたつってことで、ライスの上にふたつ、めだまのように黄身がのっている、上にカレーをかける。私は三番街店がいちばん好きで、なぜなら、お店の人たちの立ち居振舞いがよい。しゃきっとしておる。インデアンカレーを出て、いつものようにエスカレーターを4回のぼり、紀伊国屋書店へ、とくになんの目的もなく。さっきスタンダードブックストアに行ったくせに。とくに気になるものはなし。といっても、読んでない本がたくさんあるので、あまり買ってもしょうがない。小田中直樹「ライブ・経済学の歴史」が経済思想の棚にないので、検索機で調べてみたところ、やっぱりG8-3経済思想にあるとのことで、でももう一回、もう二回ほどじっくり見てもない。G8-3だったかどうかはちょっと怪しくて、マッサージ屋さんの前を通って紀伊国屋書店に入る前、紀伊国屋書店の窓ガラスを左上に見上げながらエスカレーターでのぼっているときに、窓ガラスに張られた長澤まさみさんのカレンダーが気になり、カレンダーコーナーに行きかけたが、人がいて入りにくかったので面倒になりやめる。