なんか最近ibookの調子というか音が変で、ハードディスクのあると思われるあたりから、ジーとずっと聞こえていて、ちょっと動作もおかしかったりして、さっきノートン先生を使ってCDから立ち上げてチェックというのかなんなのかそういうのをやってはみたもののそれすらもなかなかなぜか進まないという感じで、で、そのチェックしてますよというバーが、ibook本体をちょっと持ち上げたり斜めにしたりすると処理が進んだりするので、ちょっとやってみたりしていたら、キイイイイイイイイイという断末魔の叫びがハードディスクのあると思われるあたりから突然聞こえてきて、なんだなんだと思い、おさまったと思ったらノートン先生も進まなくなっているので、いったん強制終了して、ノートン先生のCDを取り出してもう一回ボーンと立ち上げてみるも、はてなフォルダマークが出てきて、OSの入っているハードディスクがないんですけど、と言われているということは、ハードディスクがたぶん物理的に壊れたということで、これで私が所有しているマッキントッシュは全て壊れたということで、ずっと前から使っていた緑色のG3はこの前立ち上げようとしたらなんにも反応がなかったし、こいつも最近は変な音がハードディスクからしていたので、壊れたんだろう、と思っていた矢先で、いや、そんな矢先というほど最近でもないけれど、もう一回ノートン先生のCDをibookに入れてCDから立ち上げてみてもやっぱりハードディスクがないっぽくて、いや、あるにはあるのだけれど、ないにも等しい、ということだと思うけれど、今日リニューアルオープンしたアクタ西宮の無印にはMUJILABOができていて、たぶんBALのより品揃えは豊富だと思うし、こうなってくると最後に生き残った7年目くらいのvaioを大事にしてやらないといけなくて、ibookに入っているテキストデータとむかし作ったmax/mspのパッチは.macのidiskに入れているのでいちおう無事だけれども、Backupというソフトの入っているOSXの入っているマッキントッシュがないとデータ復元できないので面倒だが妹のibookG3を借りるよりほかなくて、壊れたibookを修理しようとしたところで、新品を買った方が安いですよ、とか言われてしまうのがオチなのだろうか、どうなのか、なんともいえないけれど、保証にも入っていないし、いろいろ面倒だけれども、「小田寛一郎youtubeでいろんなひとが唄うミスチルを聴く」のデータがなくなったのがちょっと残念だけれど、まあ2を作ればいいだけのはなしだし、でもたぶん面倒だからやらないと思うけれど、平間君へ、「それがきくものもなくただ鳴っている状態に留まるならば、「音楽」とは(権利上?)いえないような」の「きくものもなくただ鳴っている状態」というのは平間君があげた例、「出てる状態を知っているけど聞こえない状態」のように、現実にも起こりうることだけれど、この一文にはちょっと入れ忘れた言葉があって、というか「それがきくものもなくただ鳴っている状態」というのを、このときは(無意識に?)「鳴っているかどうかさえ誰も知らない状態」と考えていて、そうなるとそもそもそういう状態なんて有り得なくて(知らないかどうかなんて知ってしまえば知っていることになるわけで)、逆説的に、鳴っていることがひとに知られた音の出来事のなかで「音楽」と権利上(音には音楽と呼ばれる権利がよくもわるくもあるような)認められないことなんて有り得ない、ということになってしまうよね、ということだったのだけれど(なんか佐々木敦さんが似たようなことを言っていたような気もするけれど)、つまり、「音楽」に、なるか/ならないか、どうしたらなるか/どうしたらならないか、の思考はあまり楽しくなさそうだよね、個々の信念を超えた普遍的な基準なんてなさそうだし(ケージが還元した4つの要素が普遍的な基準のような気もするけど、でもそれは「音楽」についての還元ではなく「作曲」についてのものだし)、ということでもあるのだけれど、だから平間君がいうようになにかしらの可能性があるとしたら、「知るものもなく」ではなく「きくものもなく」の次元でのことかなあと思うし、あと「と、最後に、」からの部分は、「ひとがきく」ことの対極にある「音が鳴ること、音を鳴らすこと」から見てみたことなんだけれど、そこからの視点だと、音の「つもり」、つまり、音をどういうつもりで鳴らしたか、とか、どういう原因で鳴っているか、みたいなことも問題になってくる、ということで、たしかに「ひとがきく」ことの視点からみれば、どういう「つもり」で音を鳴らそうとも、音自体に意思が入ってる音ってあるのかいな、というふうに自然となってくるし、「ライブで、というよりは音源で」というふうに「間接性」があるから面白くなるというのもあるし、その逆もあるし、その見極めがいま一番悩みどころというか、ぜんぜん基準とか分からないので、なんとなくの直観でいくしかないなあ、というのが最近の私の感じです。→http://d.hatena.ne.jp/recorded/20080308 と、いまibookG4関係のページを見ていて思ったのだけれど、使ってない外付けHDがひとつあるので、それにOSXを入れたうえで、クラッシュしたibookG4に繋げて、件のibookG4経由で外付けHDのOSXを立ち上げる、というおよそラップトップらしからぬ、もはやデスクトップだとしかいいようのない使い方もできるんだろうかと思いつつ、