先週の豆というかいまさっき使い終えたコーヒー豆のなんとかマンデリンのなんとかはLCF(Leading Coffee Family)だったことがさきほど新たな豆を買いに行ったオキムラコーヒーでオキムラさんに聞いたというよりもLCFというロゴ入りの麻袋があったのでオキムラさんに訊いたのだが、今日買った豆はいつものようにある銘柄のみの豆ではなくオキムラさん配合(っていうのだろうか?ブレンド?)によるふかいりブレンドを買って、いまLCFについてgoogleで調べてみたら、「コーヒー豆の農協というと少しニュアンスが異なるかもしれないが組織的に農場を管理して豆を出荷するなにやらそういう組合のことだ」と思っていた私の勝手な理解はまったく違うようで、
堀口珈琲「堀口珈琲研究所」のサイトより

LCF(Leading Coffee Family)は、スペシャルティコーヒーのみを取り扱うビ−ンズショップのグル−プです。2002年の当研究所発足と共に歩みだし、現在日本に71店(うち韓国、台湾に各1店)あり、新たに、年内に4店が開店予定です。


LCFは、スペシャルティコーヒーのみを使用するグループです。他店との徹底した差別化をはかっていますので、LCF加入には、かなり多くの条件が発生します。問い合わせも多くありますが、一般のビーンズショップの方が加入するにはハードルがかなり高くなります。 
 1 店舗で営業している。(ネットのみの販売の場合は不可) 
 2 地域で他のンメンバーとバッティングしないこと。  
 3「スペシャルティコーヒーを通し、お客様に新たな感動をお届けする」という理念を共有できること。 
 4 LCFパートナーシップ農園もしくはLCF認定の豆しか使用しないこと。


使用生豆は、全て各生産国のトップ農園のもので、アメリカ、ヨーロッパのスペシャルティトレ−ダ−及びロースターと競合します。その為、毎年その農園の豆を使用し、パ−トナ−シップの関係を推進しています。日本での独占販売を確保していますので、日本ではLCFが使用し、米国ではピ−ツコーヒー等が使用するという構造になっています。それらの農園は、当方等売り先が決まっていますので、あらたに他社が購入することはできません。


世界のトップ農園の場合は、長期使用契約や青田買いでしかキープすることはできません。既にガテマラ、コスタリカの来年の購入予約は終了しています。まだコーヒーの実がなっていない段階でのオファ−となりますので、通常の取引きとはまったく別世界となります。LCFの生豆が日本の流通の中で、極めて特殊なのはそのような理由によります。 

とかなんとか書いているとどうもコアなマニアックなコーヒー通のような感じがするけれど、別にそうでもなくてコーヒーには必ず牛乳を入れて飲むし(かつてコーヒー好きの友人に牛乳を入れたらコーヒーじゃなくてコーヒー牛乳だと言われたことがある)とにかく都会のそのへんのカフェのカフェオレよりも自分でいれた(コーヒーを「いれる」というときの「い」という漢字があるはずなのだが思い出せないし違う読み方も思い出せないしその漢字を含む熟語も思い出せない)カフェオレでもコーヒー牛乳でもなんでもいいが、自分でいれたら自分好みにできるかもしれないと思ってやっているだけであるけれど、まあ金沢21世紀美術館の中にあるカフェのカフェオレはひどかった。でも近江市場の近くにある珈琲屋チャペック十間町店のカフェオレはさすがに美味しかったがいまサイトを見てみると十間町店は閉店して西都店だけになっているようで、テレビに出ている安めぐみさんはなんだかいいなあと思うのだけれど、サンデーとかマガジンとかの表紙になっていたりするのを見るといまひとつで、要は(ということばが口癖の人が以前の職場にいてなんにも「要」する必要のないときにも使っていて、要はこの人にとっての「要は」は会話の流れを自分の方に向けますよ、という合図なのだ)動画と静止画の違いということで、私は動いている安めぐみさんは好きだが動かない安めぐみさんは好きではなくて、とはいってもあらゆる女性の魅力というものはおそらく動いているなかに顕われる。動かない静止画に顕われる魅力というのは多分「動かない」用の魅力でそれは動かない限りで魅力であるのであって、動いていなくても好きなのは相武紗季さんで、電車に乗るってぐるっと広告を見回すとかならずふたりは相武紗季さんを見つけられるが、これは相武紗季さんは静止画のなかにも動きを与えられるからだ、とか強弁してみながら、ふたりの人気女優(アイドル?タレント?)の名前を書き込んでおくとアクセス数が増えるらしい。