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１０月６日(土)
大阪 FUKUGAN GALLERY(http://www.fukugan.net/)
開場17:00 開演18:00
1500円(ドリンク持ち込み可)
・直嶋岳史ソロ
・平間貴大ソロ
・直嶋岳史：平間貴大：竹内光輝トリオ
・磯端伸一：鈴木勝：小田寛一郎トリオ
当日は直嶋岳史、平間貴大、小田寛一郎による一晩限りの展示も行われます。
注：
・直嶋岳史：平間貴大：竹内光輝トリオ
・磯端伸一：鈴木勝：小田寛一郎トリオ
ふたつのトリオ演奏のあいだ、展示は取り外されるため
展示が行われるのは開場から直嶋岳史ソロ、平間貴大ソロまでと終演後になります。
直嶋岳史 - なおしまたけふみ
http://www.geocities.com/tanzaque/
1981年生まれ。ミキシング・ボードを使用した演奏を行う。オーストラリアの若手即興シーンとの交流から、オーストラリア、ニュージランドのミュージシャンの来日コンサートをこれまでに多数主催する。現在は、音響素材・現象にのみ焦点を当てる演奏ではなく、演奏行為によって時間の経過を強く意識させ、構造を浮かび上がらせる方法を探っている。継続しているプロジェクトとして戸塚泰雄、古池寿浩とのデュオ／トリオ、中村としまるとのデュオがある。
平間貴大 (ex.極西楽団) - ひらまたかひろ
http://hrmtkhr.web.fc2.com/
http://www.myspace.com/hiramatakahiro
1983年２月生まれ。1999年 街の楽器屋さんでベースを習う。2001年 ギターを始める。2007年４月に記録物レーベル網膜Recordを設立、現在CD-R152タイトルをリリース。記録物に興味を示す。
東京から直嶋岳史、平間貴大というふたりがやってきます。直嶋岳史は2000年頃よりエレクトロニクスを中心とした演奏活動を始め、ソロ演奏、国内外の音楽家との共演、自身のレーベル「encadre」でのCDRリリースなど、その旺盛かつ堅実な音楽活動は即興シーンに限らず高い評価を得ています。平間貴大はテープレコーダーで野外録音した音源による43枚組CD-R 「Recordingのおまけ」の発表をきっかけに、広く話題に登るようになってきました。記録することに強い執着があり、現実に起きた何かがメディアに定着されることについて根源的な考察を続けているようです。また、それとは別にギタリストという顔も持っているのが興味深いところです。今回、それぞれのソロ演奏/展示においては演奏と展示が密接に結びついたパフォーマンスを行う予定です。また、直嶋と古くから交流のある竹内光輝をこのふたりに加えたトリオでの演奏も予定しています。ただのセッションではなくこの３人ならではの演奏を考えているようです。そしてこのトリオと対になるかたちで、磯端伸一：鈴木勝：小田寛一郎のトリオ演奏を予定しています。こちらもひとつの出来事として、様々な意味で豊かな演奏になればと思っています。
小田寛一郎
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10月7日（日）
「com+position４」
at 大阪 本町 chef d'oeuvre
開場15:00 開演15:30
1500円（1ドリンク付）
江崎將史 compose, trumpet
木下和重 compose, violin
竹内光輝 compose, flute
ゲスト
直嶋岳史 compose，mixing board
chef d'oeuvre (シェ・ドゥーヴル）
大阪市西区阿波座1-9-12 tel 06-6533-0770
(四ツ橋線本町駅23番出口から四ツ橋筋を南へ、
3つめの筋を西へ、チコ・マートを過ぎて50mほど歩いた右側です)
