さあ面倒くさいが書き始めるかと思ってibookに向かったちょっと前には渋谷のタワレコで1000円くらいで買ったチェリビダッケ指揮のドビュッシーを聴きながらローソンから買ってきたメロンパンを食べて久々にコーヒーを淹れて飲んで一緒にローソンから買ってきたふんわり名人はあとから食べるかもしれないし食べないかもしれないし書いている途中に食べるかもしれないしそれは結局いまの時点では分からなくて昼寝から起きたのが15時くらいでいつ寝たかというとたぶん9時くらいで同じくチェリビダッケ指揮のドビュッシーを聴きながら寝たのだが急にめちゃくちゃ音量が大きくなるところがあったりしてその都度起こされてリモコンで音量を下げたりして窓を開けて網戸を閉めて寝ていたはずがいつのまにか窓と障子は閉められてエアコンがついていたのだがいつエアコンをつけたのか覚えていないしなぜか網戸を閉めていたのに網戸は開いて窓だけ閉まっている状態でということは網戸を開けて窓を閉めてエアコンをつけたということでこれに何の意味があるのか起きている状態ではさっぱり分からないが家に帰ってきたのはおそらく8時半くらいで電車で寝てしまったためかホームに出た時に体が眠る体勢になっていて夜行バスが大阪駅桜橋口に着いた7時半くらいの時点ではバスの中で寝ていたからあまり眠くはなかったはずで帰りのバスの隣はいつも行く銭湯の番台にいる高校生くらいの女の子に似ていると思ったが似ていると思うほどには顔を見てもいない女性で後ろの席の女の子2人組の会話が面白いと思ったがほとんど覚えていなくて1時くらいに境川パーキングエリアで休憩したあと車内に戻ってきた時の「この体勢が一番寝れるんだー」という部分だけ覚えていてそれをなぜ覚えているかというと休憩で車を降りる時に窓に寄りかかるかたちで膝を抱えて眠っているその女の子の姿を見ていたからでいまチェリビダッケ指揮のドビュッシーが終わったのでyoutubeでdaftpunkのというよりdaftpunkと松本零士の「Interstella 5555」を音だけ聴いていてそうなると結局daftpunkを聴いているということになるのかどうかは分からないがちょっと前にdaftpunkの「one more time」のPVを妹に見せたら楽曲中盤あたりの「ユドンストッ、パァー」「ユキャンストッ、パァー」の口真似が私と妹のあいだで流行って姉はやらないがそのちょっと前のちょっと前に「Interstella 5555」を全部通して見てみた時に思ったのはダルい曲が1、2曲あるなあということでそんなことはどうでもいいが新宿南口のJRバス乗り場には人がやたらいて大阪行きには青春中央ドリーム1号1号車と青春中央ドリーム1号2号車があってあまりに分かりにくくて乗り場の中に入らずに乗り場の入り口からちょっと離れたところで待っていてその待っていたところの2、3メートル先に行きのバスで隣にいた女性がいてちょっとびびったが近くのコンビニで安田大サーカスのHIROに似たといっても体格だけ似た店員から買った水でドリエルを飲み長時間のバスに備えたりしていてその前は渋谷の葱料理屋で大学からの友達のきんじょうとそのパートナーで写真家の方と同じく写真家でかつての職場の後輩おふたりといっても歳は1歳上と1歳下だけれどその計5人で鍋とぞうすいを食べていてなんだか私だけどうでもいいようなことを言っていたような気がするが「千駄ヶ谷のループラインってところで演奏会があってその演奏の為に東京に来ていたんですよ」「ループラインってなんですか」「昼間はカフェで夜はイベントをやっていたりするところで」「ループラインって何かのシステムですか」「いやお店の名前です」「ああこいつはデジタルオタクだから」みたいな話をして面白かったがそうなるとどんな音楽をやっているのかというのはみんなにとって興味があってもなくても訊かなくてはいけないものになってしまいやっぱり訊かれてしまって自分でもよく分かっていないものを説明するのは不可能なので今回の演奏のことだけ説明しようと思い嵐君と直嶋君という人がいて嵐君はオルガンの鍵盤とかをとってしまったもので演奏していて〜〜ということを言っていたらこれはこれでゼロから説明するにも結局よく分からなくなって「何系ですか?」「何に似てると思いますか?」「うーん」「こういう訊き方は失礼ですか?」「いや失礼なんてことはないです何に似てるか分からないというより知らないです」「うーん」「宇波拓さんってご存知ですか?昨日も一緒に出てたんですが」「ああ、知ってます」「音響ですか?」「うーん(結局それが一番の妥協点かもしれない)そういうものですね」「インスト寄りの音響ですか?」「(インスト寄りの音響!?インスト?寄りの?音響!?)ふーむ」「伊藤文って知ってます?わたし友達で、イベントで写真撮ったりしてたんですけど」「ああ、知ってますよ1回ライブ見たことありますそのイベントって2、3年くらい前にメトロでやってたやつですよね」という感じで私のやっていることというか私という存在のあまりのとっかかりのなさに崩壊しそうになりつつも宇波さんでなんとか繋がったように見えて結局は空回りの崩壊した会話をしてそれも非常に楽しく渋谷から新宿へ向かう電車の中でも初めて会う人達と話すのはとてもいいなあと思ってその前にはモスバーガー渋谷公園通り店のテラス席というか外にあるテーブルとイスでちょっとだけきんじょうと話をしていてきんじょうが白玉なんとかを買いに入っているあいだに川口君は帰っていってその前は同じところで川口君と休憩というかきんじょうの仕事終わり待ちをしていて川口君と話しながらカレーチキンバーガーを食べていたら突然うしろから呼びかけられてさっき私たちの横を通ったギャル3人組だか4人組だかの中に偶然私の同級生がいて呼びかけられたと一瞬のうちに考えたが振り向いてみると今日約束していたきんじょうで仕事場が偶然そのモスバーガーと同じビルにあったらしくその前は4つ打ちが聴こえてきたのでアップルストアにちょっと寄ってみるも誰だかよく分からない人がライブをしているようで新しいキーボードを触ったりしていたら調整中なんでとちょっと怒られたりしてその前は渋谷のタワレコに行っていて直嶋岳史/竹田大純/ユタカワサキ/竹内光輝/古池寿浩/川口貴大/戸塚泰雄「Septet」があるかどうか見てみようということになったのだが6階にも5階にもなくて6階では青木孝允のライブアルバムを試聴してみたが聴いているうちにもう少し新しい時期のライブなら聴いてみたいと思ってやめてtapeとminamoのアルバムが出ていてこれはまあ大阪で買えばいいし別に試聴することもないと思ってスルーして5階へ降りていろいろ見てみるも特に何もなく下りのエスカレーターへ向かう途中にチェリビダッケのDVDだかなんだかのポスターを見て半円状の試聴機を過ぎたあたりにチェリビダッケのセールというのかそういうものをやっていて5月にウイ・ディトリビューションの事務所に遊びに行った時に社長の山崎さんもコミューンの鈴木さんもチェリビダッケが振ったのはいいと言っていたのを思い出して川口君にその話をしたらふたりとも指揮者で変わることも理屈では分かるけど実際はどうなのかなんか興味が湧いてきて川口君がじゃあこのドビュッシーのを買ってみようかなと言っていてそれなら私もドビュッシーが好きだから買ってみようとか言っていたら川口君はだんだん冷めてきたらしく買うのはやめて私だけレジに行ったのだけれど渋谷へは表参道から歩いてきていてその途中のインテリアショップとかパタゴニアとか覗いてかつてのこのあたりのいろんな意味での賑わいの話を聞いて狂っているなあと思いながらその前は表参道ヒルズにて坂本龍一がどうこうしたというサウンドシステムを聴きに行ってみるも普通のBGMがかかっているからかいまひとつよく分からなくてその前はカウブックスで古本を物色していて川口君が江崎さんを連れてきたいとか言っていて買えなくても見るだけで来てよかったとまで言っていてよかったよかったと思いながら青山の無印で見た数字のTシャツはなかなかよくて買いそうになったが旅先でTシャツを買うのもよく分からないのでやめてその前の青山ブックセンターでいろいろ物色していたら突然ギターの音が聴こえてきておおなんて良くも悪くもおしゃれで青山ブックセンターらしい音楽がとか思っているとどうやら高橋ピエールさんという方がやっているブックストアでピエールギターというイベントだったようで本当に売り場でギターを弾いていてアンプからたまに出る高周波が気になってコンセントに差して使うノイズフィルターのようなものを使えば高周波は消えるのに聴こえていないのか無いことになってるのかどっちなんだろうと思ったがギターの演奏はいい感じでゆるくて松岡亮さんのライブペインティングもやっていて確かコンピュータースープのジャケットをやっていたなあくらいの知識しかなくてちょっとだけ見て佐々木暁のデザインコーナーも見て西宮北口ジュンク堂で見つけてスルーし続けたらいつのまにか売れてしまって補充される気配のなかったレーモン・ルーセルロクス・ソルス」を買ってホンマタカシ森山大道の写真を見てその前は浅草のスタバでちょっと休憩しつつお店の並んでいるあたりを適当にぶらぶらしていて川口君は豆絞りをふたつ買っていて私はベビーカステラがないか探していたがそれに近いのは人形焼きしかなくてでもあんこが嫌いなのであんこ抜きの人形焼きはないのかと川口君に訊いてみたがあんこなしの人形焼きはもはやベビーカステラだと言われて諦めてその前に浅草寺でおみくじを買ってみたら吉と出て「草木が春に芽をふき、緑の葉が生い茂るように、時と共に栄えてくるでしょう。行く手に必ず好いことがあり、幸福でいられるでしょう。素晴らしい人に巡り会えることでしょう。高い地位、財産などを得ることとなるでしょう。願望:叶うでしょう。病気:治るでしょう。失物:出てくるでしょう。待ち人:遅いでしょう。新築・引越:問題がないようです。結婚・旅行・付き合い:全て良い結果となるでしょう。」と書いてあってはあそうですかと思っておみくじをひく前はお賽銭を投げてお祈りしていたが観音さまにお願いするようなことを思いつかないのでとりあえずいろんな人を幸せにしてあげてくださいとお願いしておいて例の煙もみんな浴びていて私はどこに浴びたらよいのか思いつかないので漫然と全身に浴びてできることなら銀歯の取れた奥歯に浴びたいところではあるが煙を浴びるより歯医者に行く方が確実だと思ったのでやめて遅めのお昼はなんとかという川口君おすすめのうどん屋で食べてきつねうどんとミニかきあげ丼のセットを頼んでかきあげ丼が美味しくてだからといって一人前の量を食べると胸焼けしそうだがそういえばこの日は宇波拓:木下和重:徳永将豪シークレットライブとのことで宇波さんに誘っていただいていたのだが浅草観光とライブに来れなかった大学からの友達との待ち合わせが発生したため遠慮させてもらって川口君の家を出たのがだいたい13時くらいで起きたのが10時くらいだったかダラダラと話をしながらザビエ:川口デュオとか秋山:川口デュオなどのライブ録音とかクリスワトスンと詩人のコラボとか聴かせてもらってクリスワトスンと詩人のは短いけど面白くて昨日の帰り1時ちょっと前に中野の青葉に行ってみたものの閉まっていたのでしかたなく入った山頭火でしおラーメンとライスを食べたがふたりとも食べた直後から胃がもたれて千駄ヶ谷の駅からみんなで電車に乗った時には確か0時を回っていてということは演奏終了後2時間くらいはみんなで話をしていたことになって途中でいきなり徳永さんがお店に入ってきたりしてはなしは盛り上がっていたのだがもちろんここではいちいち書かなくて直嶋君が犬のジュース屋さんが駅のホームの下の緊急時に避難する隙間でジュースを売っていたら〜〜という漫画が面白いという話をしていて直嶋君の話は酒のせいか話し方のせいかどれも冗談か本当か分からなくてでもたぶん全部本当でその感じが面白いと思っていまネットで検索してみたら本当にそういう漫画があって宇波拓:木下和重:川口貴大トリオは宇波さんは軸に取り付けた何かでいろんなサイズの金属板を叩くモーターをコンピュータでコントロールしたり金属板を取り付けたアンプから単調な電子音を出したりしていて木下さんは主にバイオリンと弓の摩擦音というのか濁った長めの音を出してたりしていて川口君は机の上にキッチンタイマーを乗せたりメトロノームを鳴らしたり音叉を弓で弾いたりしていて演奏開始直後に川口君がキッチンタイマーを机にカチャッと置いてすぐ宇波さんがそれに似た音をモーターと金属板で出してカチカチカチカチ-ガチャッ-カチカチ-ガチャッ-ギー-カチカチカチという感じで三人は奇妙なアンサンブルを奏でていてなんとなく川口君と木下さんを宇波さんが繋ぐようなことなのかとか思ったりもして最後にみんな音を出すのをやめて演奏終了かと思いきやバッグに入れてしまっても聴こえてくるなかなか止まないキッチンタイマーの音をみんな聴いていてそのなんだかよく分からない感じが面白くて木下さんはバイオリンをケースにしまって川口君はそのバッグをうしろの物置きスペースに持って行って演奏が終了していままで見た事のないような奇妙な演奏を見せてもらったのだがこのあたりで力尽きてしまい深夜に再放送している「顔」も終わったことだし一旦保存して寝ることにしてここからその次の日に書いたことだが例えばこの演奏を言葉にする中から何かを見つけ出すのが評論なのかそれとも自分の言いたいことをこの演奏になぞらえて表現するのが評論なのか私にはさっぱり分からないし結局は自分が見たり聴いたりしたことを自分の普段の言葉で語ることしか出来ないとは思うがどっちみち良く分からないことに変わりはなくてasuna:直嶋岳史:小田寛一郎トリオはメールで送った私のアイデア(わがままとも言う)をasunaこと嵐君と直嶋君が膨らませてくれて最後はそのイメージから嵐君が曲名を考えてくれてさらにスコアまで作ってくれてひとつの曲に仕上げてくれておふたりには感謝するばかりだが具体的にはあまり細かく書いても意味がないのでざっくりとだが私がそれぞれ10分ずらして目覚ましをセットしてそれぞれうしろの物置とドリンクカウンターとドアの外の受付のところに設置した3つの目覚まし時計の音でできる空間の変化(または時間の区切りとしてのフレーム)に嵐君(改造/解体オルガン2台)と直嶋君(ミキサー)の演奏がどう関わるかということでそのどう関わるかの部分を織物の編み目をイメージしながら嵐君と直嶋君が考えてくれてこういうのはなんというか私の発想にはあまりないことで演奏しているあいだ感心することしきりだったのだがひとつだけ私の持ち場での反省点は電子音の目覚まし時計を選んだことでまあこれはこれで良くも悪くもなにかしらあるとは思うのだがいま思えば当たり前のことで音源の移動で空間の変化を作るのなら定位が分かりにくい電子音の目覚まし時計はまずかったなあと思ってあと今回は同じ種類の目覚まし時計を使ったためもちろんその音は一緒で音源の移動と共に音も変わればまた何か違うだろうということもあってそういえば3つ目の目覚まし時計が2分遅れで鳴ったりとかひとつではなくいろいろあるがこれをきっかけにいろいろ三人でできたら面白いだろうなと思っていてよろしくお願いしますとここでも書いておくし最後の目覚まし時計を止めて演奏が終わったあとのみなさんの拍手と吉村さんが声を出して笑ってくれたのと宇波さんが名演でしたねと言ってくれたのがこれからの励みになるであろうということでしまだや平間君や金子君も来てくれたしcherry musicの奥山さんにも初めてお会いして話したらなんだか面白くてそういえばしまだは人が作ったいらなくなったフィルムで映像作品を作っているだったか作るつもりだったかでその寄生する感じが私にも近いなあこれは面白そうだなあと思って17時ちょうどくらいにループラインに川口君とふたりで到着した時にはすでに直嶋君は来ていて私たちは荷物を置いてコンビニに出かけて食べ物を買って帰ってくるとセッティングをしている直嶋君がいてなにやらものすごく古そうなミキサーとラックのエフェクターベリンガーエフェクターが繋がっていていろいろと今回の演奏に合う音色を試していてふたりでいろいろ話しながら音を出しつつ嵐君の到着を待ちながら私も前日ちゃんと10分ずつ繋がるように調整した目覚まし時計が動くかどうか試していてデジタルの時計なら厳密に合わせられるのだけれどそういう時計はアラームが2分くらいで勝手に止まってしまうということを3つほど買ってしまってから気付いて結局アナログ(?)の針の目覚まし時計を4つ買い直して調整したのだがこれはこれでかなり難しくてセットしてるのに鳴らなかったりもして困ったのだがそうこうしているうちに嵐君が友人の車にオルガンを2台載せて到着して1台だったらゴロゴロで移動できるらしいがこんな大きなものを2台も持ってくる嵐君の気合いに気持ちが引き締まる思いがしたとかいうのはいま思ったことでその時はそうとは知らず気持ちが引き締まっていたと思うのだが嵐君がオルガンをセッティングしていると木下さんが現れて高速バスのはなしなどしていてもごもごと楽器の位置などをもごもごと決めていると宇波さんもやってきて宇波さんは開場までじっくりとセッティングをしていてとここまで書いてまた保存してみつ君とご飯を食べるために外へ出て自転車でみつ君宅へ向かい三宮の串カツ屋へ行ってみるももう終わっちゃったらしくもう終わっちゃったと書くとなにか全てがもう終わっちゃったみたいだが仕方が無いのでこの前ひとりで行ってみて意外に美味しかった春日野道の長浜ラーメンを謳うラーメン屋に行きラーメンを食べ替え玉をしその後兵庫県立美術館のあたりの広大な公園で途中のコンビニで買った泡盛とコーラのカクテルのようなものを飲み焼きあしするめを食べみつ君はビールだったか発泡酒だったか区別も分からないがそのようなものを飲みするめのようなものを食べいろいろとはなしをしていてその時に私が口走った「自分がしたことのあまりのつまらなさ(小ささ/くださなさ)に世の中にはそんなことより面白いことがたくさんあると思ってもらえればそれが一番いい」というのはけっこう私の気持ちをある程度正確に描写しているかもしれなくて私のしていることを見たり聞いたり読んだりするよりもたぶんいますぐ外に出て自転車で走ってみる方が絶対楽しいしその方がいいと私は思っていてとかいっても「書を捨てよ町へ出よう」なんてことではなく持って行きたいなら全部持って外に出ればいいし何も持たずに外に出てもいいし別に持っても持たなくてもただ単に外に出ればなにかしら面白いだろうということで徹底的に何かの一部であることでその他何かたくさんのものに意識が向かえばそれが一番いいのではなかろうかということでもあってもうここまでくるとさっぱりなんのことだか自分でも分からないがひとつ分かるのは私はもう自分に何かできるとは全く思っていなくて何もできないけれど何か思いついたらラッキーくらいに思っていてとこれも結局よく分からないがさっき帰ってきてまた続きを書き始めてループラインへ向かうために川口君の家を出たのは確か16時くらいでそれまではダラダラといろんなはなしをしていてその時聴かせてもらったジョンオブアークのCDがよくて中古屋で探してみようと思ったり薦められて読んだこうの史代「長い道」もなかなかよくて最後までは読めなかったが面白くて8時半くらいに川口君の家の最寄り駅に着いた時に思ったのは東京は意外と寒いのかもということで訊いてみるとそんなことはなく今日は曇っているから気温が低いだけのようで新宿でバスを降りた時もけっこう肌寒く感じたしバスの中も寒かったが大阪駅桜橋口発新宿駅新南口着の高速夜行バスに乗っているあいだは全然寝れなくて1時間寝てちょっと起きてまた1時間寝てちょっと起きてなんか首とか右腕が痛かったり隣の女性が休憩に止まった養老パーキングエリアでなぜかせんべいを買ってきてバリバリ食べていてバスが走り出した直後にも目をつぶってなんとか眠ろうとしていたらシュー、シュー、シューと隣から妙な音が聞こえてきて見てみるとなにやら白い物体から息を吸っていて一瞬シンナー吸ってるみたいだとシンナー吸ってるところなんて見たこともないのに思ってよく見ると空気首枕をふくらましているところでどんだけ長距離バスに慣れてんだよと思ってこの「どんだけ長距離バスに慣れてんだよ」から「長距離バスに慣れてんだよ」を省略したらいま流行の「どんだけ〜」になると思ってちょっと感銘を受けて出発10分前に着いた大阪駅桜橋口のバス乗り場はものすごく人が多くて特に若い人が多くて家を出たのが22時過ぎでそれまではひたすら目覚まし時計を順番に鳴らしていく練習をしていて夜ご飯に冷凍のカレーうどんをローソンで買ってきて食べたのは21時くらいでそれまではひたすら目覚まし時計の調整をしていてこの機種が設定した時間より2、3分遅く鳴ることを発見したりしていてこの時計をホームセンターで買ったのは確か15時くらいで売り場にいろいろあった時計の設定の確かさとか音の鳴り方とかを30分ほどいろいろ調べていて起きたのは確か昼くらいでこの前日に買ったデジタルの目覚まし時計を明日にでも返品しに行かなければならないのがちょっと億劫だし返品できるのか不安だが使わないものを家に置いておいてもしょうがないのでなんとしても返品させてもらいたいしいまとある方のブログを見ると日曜日は江ノ島のへんでgroupのライブがあったようで観に行ったらよかったなあとも思って江ノ島は行きたい行きたいと言っておきながらまだ行ってないというか本気で行こうとしていないのでこういう理由がある時に行っておいた方がいいと思うしサンガツもgroupも関西に何回か来ているのにすべて見逃している。