あってもなくても良いものしかないことえーいや違ううーんとあってもなくて良いものしかないということはあってもなくても良いものなんてありえないということかえーとそれでそのあってもなくても良いものがありえないことはその不可能性を身を持って示すということでしか示せないということか完全に中立の価値というかフラットな価値のものやことというのは存在しようがないということでだからなんだろうかえー別になんでもないのだがこうやって頭の中で発した言葉を全部書いてみようとしてもそんなことは無理だし逆に逆にわざとらしいしバカらしいがこういうのをわざとらしくなくするのがフィクションの力ではないかとか思ってもみる。フィクションというか嘘というか。