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「SOTTEBOSSE 試聴」とか「そっとぼっせ」とか「そっとぼっ」とか
「SOTTEBOsse」とか「チェリーのカバー 」とか「スピッツのチェリーのカバー曲」とか
「チェリー　カバー　未来予想図」とか「夜空ノムコウ　カバー」とか
そういう検索ワードでここに辿り着いてしまう人がたくさんいる。

「私のように美しい」0610より

今から小説を書こうと思っていて、多分作為ということをずっと考えているからだろうけれども一切作為を介入させない小説を、と思って私はこれから昨日一昨日の２４時間ほどのあいだの出来事をそのまま書いてみようと思っているのだけれどもそれは小説になるのだろうか、わからないし、作為をゼロにとか言いながらそんなことは不可能だろうということもわかっているし、とにかく書いてみるだろう。おそらくそれは短い作品になろうけど、今まで書いてきたどれよりもアクチュアリティがあるものになってしまうのだろうか。リアリティはわからないけど、そうなると創作なんてなんなんだ何のためだいったい、というふうになる気もするので、ぜひともどうしようもない、読むべきところのない作品になってほしいと思うし、ここで一つ言っておくけれども私の小説はそんな人が実在するか否かは問わないとして、誰かにとってはそこらで売られている小説よりも面白いものになる可能性をいくらでも持ったものだと自負していて、この自負が崩れた瞬間が勝負だろうし、勝負でもないかもしれない