絵画やら映像やら写真やら音楽やらデザインやら
野球やらサッカーやら哲学やら農業やら政治やら
別にその対象はなんでもいいのだが
人が自分が行ったなにがしかの行為や
その結果生じた何かに対して
署名したいのは何故だろうか、
したいからしたいで済むのだろうか、
署名するために署名するものを行い作るのか、
しなくてもさせられたり
したことと同じことになっていたり
するような気がするが
しなくてもいいものなんだろうか。
自己の視点と他者の視点は違うのだろうか、
違うから違うで済むのだろうか、
違ってしまってから違うのかと問うても
意味がないのかもしれないが
仮に違うとしたらどのように違うのだろうか、
成り立ちから違うのか、
違うために違うのか、
違わないといけないから違っているような気がするが
では何故違わないといけないのか。
「  」から「  」で済むのだろうか。
仮に済まないからこそそうなっているのだとしても
問い続けること自体が
「ある」という無限のうちのひとつとしてか
「ない」という無限のうちのひとつとしてか
どちらなのかどちらでもないのかは分からないが
とりあえずは答えとまでは言わないが
そのような方向のものというくらいに思おうと思う。