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１１月の読了。井上理津子「遊廓の産院から ---産婆50年、昭和を生き抜いて」、浅羽通明「右翼と左翼」、大鋸一正「O介」、トム・ジョーンズ「拳闘士の休息」、田中聡「陰謀論の正体!」、井上理津子「さいごの色街　飛田」、杉坂圭介「飛田で生きる―遊郭経営10年、現在、スカウトマンの告白」、京須偕充「こんな噺家は、もう出ませんな―落語[百年の名人]論」、広瀬和生「この落語家に訊け!―いま、噺家が語る新しい落語のかたち」、徳間書店取材班「最高齢プロフェッショナルの教え」、長井好弘「新宿末広亭―春夏秋冬「定点観測」」、立川談春「談春 古往今来」。

１１月の落語会。１１月３日　博多天神落語まつり「味各々の東西会」キャナルシティ劇場　春風亭一之輔「鈴ヶ森」、柳家花緑「つる」、桂福團治「鼻の狂歌」、三遊亭歌之介「寿の春」、仲入り、桂ざこば「青菜」、立川志の輔「新・八五郎出世」。１１月１６日　春風亭昇太・柳家喬太郎二人会　なかまハーモニーホール　春風亭昇羊「黄金の大黒」、柳家喬太郎「うどん屋」、仲入り、林家二楽「紙切り」、春風亭昇太「ストレスの海」。