帰宅。今日は朝から頭の頭痛が痛かったが、「第三回 C-revoミーティング」に参加するべく、夕方よりシエマに向かう。『毎回テーマを設けて、いろんな専門家(その道のプロ)をお招きしてお話しを聞いていきます。』とのことで、いろんな人の話を聞いたり、話をしたりする会。誰でもつくったなにかを発表できる時間もある。今回のゲストは、詩人・ラッパーの志人さん、ZINE 『未知の駅』編集長/ライターの諫山三武さん、養鶏家・「旅をする木」代表の小野寺 睦さん。さぶさんがフーコーTシャツを着ているのがおもしろい。お三方の話あるいは生き方に共通するものとして「違和感を大事にする」というのがあったような。違和感とかしっくりこない感じとかは、なにかを考えたり動いてみたりする際のスタート地点として、これ以上ないほどに確かだと思う。もちろん感じもしない違和を無理に感じる必要はないけれど、今とは別の見方・立場・関係に立てば今までなかった違和感がでてくることも多々あるし、ということは逆に今とは別の見方・立場・関係に立てば今まであった違和感がひっこむこともある。とはいえ、ジョーカーみたいに見方・立場に関わらず、というか、簡単には入れ替えできない関係に含まれる違和感もあるように思う。セデスファーストのおかげもあるかもしれないが、話を聞いているうちにだんだん頭痛がかるくなっていったのが不思議。