ホームページ更新に使っていたウインドウズ98のバイオがネット環境のない西宮のおじさんちにあるので、ホームページの更新ができない。プロバイダのパスワードを調べれば、別のパソコンでもできるのかな。できるな。近々の予定としては、梅香堂(http://www.baikado.org/)で開催中の米子君の展示会(よなさん曰く、展覧会っていうより展示会っていう方がいいな)「街の道具・その他のこと」のその他のこと、つまり関連イベントにて、4月17日(日)の13時から「自動販売機の返却口に硬貨を置く」っていうのを梅香堂周辺で。あ、その前に、4月9日12時〜10日21時まで、高円寺の路上にて「Night TV presents "6Solo"」があります。詳細はこちら。齋藤君に声をかけてもらった。ほんといろいろ声かけてくれたり、東京行ったときは遊んでくれたり、嬉しい限りだ。あー、今度行ったときはアトリエにも行ってみたいなあ。あと、Night TV(齋藤祐平・平間貴大・アサ)はとても面白いので、検索してみるとよいかと思います。不思議なことに、同時期に路上もの、路上ものっていうのもよく分からないけれども、路上でなんかやる、っていう機会をもらって面白いなと思う。同じ路上といえど、微妙に条件というか性質が違うように思ったので、まったく違うことをやろうかとも思ったけれども、大阪と東京でまったく同じことの演出違いをやることにした。最終的にどうなるかが比較できて面白いかも。いや、「6solo」は立ち会えないから、厳密には比較できないな。。残念だな。。演出というか、意味を捉えるときの入り口っていうのかな、まあ言葉なんだけれど、それを変えるとぜんぜん違う出来事になる、といっても脳内シミュレーションの結果に過ぎないけれども、そういうちょっとした言葉ひとつで変わるのは面白いなと思う。このまえ、平間君とせいさんとお話している時に、どういう流れだったか忘れたが、話って必ずつながっているものだけれど、どうつながっていたかを忘れるな、それでサマータイムの話やったかな、いやどうかな、違うかもしれないが、ともかく、1日に夜が2回来るようになったらどうなるか、という話。0時と12時が深夜。1日に2回夜が来るというよりも、1日が12時間になるということで、仕事の時間も睡眠時間も遊ぶ時間もなにもかも半分になる。となると食品の賞味期限が2倍になると平間氏。数時間後に新幹線の乗車予定だったのでふと思ったのだけれど、新幹線とか移動手段はどうなるのか、なんらかの技術革新がないとさすがに1日12時間に対応はできないだろうから、そうなると人間の行動範囲が狭まることになる。1日で行ける範囲が狭くなるから。もちろん今でも海外へ飛行機で行く場合などのように寝ながら移動したりして行こうと思えば行けるが、心理的な負担は重くなるだろう。あれ、大阪から東京まで3時間やったかな、2時間半やったかな、だけれど、そうなると1日24時間感覚にすると、6時間ないし5時間で大阪−東京間を移動することになる。飛行機で伊丹−羽田が1時間ちょっとだから、1日24時間感覚にすると、2時間20分になるのか。たとえば、福岡−羽田だったら1時間40分だから、1日24時間感覚にすると、3時間20分か。なんかよく分からなくなってきたけれども、もし時間の基準が短くなることで人間の行動範囲が狭くなるのであれば、日本を小さく分けたりということもでてくるのかしらと思って、道州制というか、連邦というか。