造本的になんだか湿気に弱いような気がしてお風呂で読むのがはばかれるためなかなか進まないがやっと前半の特集「ショッピング」を読み終えた。思想地図β。バラバシ「Linked : The New Science of Networks」は昨日お風呂で読み終えた。原題を書くと原著で読んだような感じがするがもちろん翻訳。寝る前に少しづつ「闇の左手」。あと昨日ひさしぶりの口笛文庫で買った小浜逸郎「「弱者」とはだれか」100円を読み始めた。少し下痢君じゃなくゲリ君でもなく下痢気味なのは昨日のカツオのたたき、グラム100円のせいなのかどうか。姉ちゃんは着てない服を売って全額募金するとのこと。郵便振り込みで。街頭募金の費用対効果はどんなふうなのだろうか。あれだけの人を動員してどれくらいの効果=募金があるのだろうか。ボランティアであるのなら普通にその時間バイトして全額募金の方が、とも思うがそういうことじゃないんだろうな。街頭に立つ=パフォーマンス、をする必要があるんだろう、街頭募金の人たちは。もはや街頭募金に募金するのもパフォーマンスになってしまうし。だから街頭募金って募金しにくいんじゃないか。街頭に立っている人たちに共感すること、街頭募金というパフォーマンスに参加することが求められてるから。ノリというかテンションが違いすぎてチューニングが難しいのよね。いや、募金したくないわけでも、街頭募金が嫌なわけでもないんだけど、一方的にノリとかテンションが発散されているのについていけないだけ。募金はひとりひっそりと振り込みでやるからと姉も申しておりますので御容赦ください。街頭募金の人たち。今日は自治会の幹事会。次年度の役員の選考委員会の委員長なので、前々回の幹事・理事会に遅刻した罰というか遅刻したからで、次年度の役員候補を読み上げる。やはり緊張するなあ、人前で話したり声を出すのは。いや、もちろん街頭募金というパフォーマンスは、募金を必要とする人たちがいる、あるいは募金による支援を必要とする問題があることを広く知ってもらえるという効果があって、うーんむしろそっちの方が大きいのかも。