本日ご注文いただいた商品を発送したからね、というメールがブックオフオンラインから届いて、なんかすごいなと思う。31日に注文して、2日に発送。。そこまでせんでもいいよね。運送業者は佐川急便だけれど、なんちゅうか、佐川さんが働いてしまうからブックオフオンラインも働かざるをえないし、ブックオフオンラインが働いてしまうから佐川急便も働かざるをえない、というのはあると思う。うーん、これからは年中夢求がデフォルトになるんやろな。それはそれでどうなんやろな。そこまでせんといかんかな。いかんのやろな。後戻りはできんのやろな。年中無休。本日も、ばあちゃんのトイレ誘導のため、徹夜。さきほど一回目のトイレを終了。まあ別に昼間寝るからいいんだけど。3日までだし。本読んでるし。山本理顕,中村拓志,藤村龍至,長谷川豪「地域社会圏モデル ――国家と個人のあいだを構想せよ」を。おもしろい。このシリーズの他のも見てみよう。他2冊は伊東豊雄藤森照信による問題提起。施設ではなくずっと家におってみんなと一緒の方がそりゃよかろうけど、やはりむずかしい。昼間でも誰かひとりはそばにいないといけないし。認知症っていうのは不条理そのものだし。これに耐えられるようになれば、たいていの社会の不条理には立ち向かえる気がする。渋谷慶一郎さんのツイートを読んでゴダールの新しいの見てみようかなと思った。新しいの、とか言っているが、アワーミュージックしか見たことない。残っている印象を探ってみるに、なんだかNHKのドキュメントを見ているような感じがした、ような気がする。いやフィクションなんだけど。うーむ、もう一回みてみよう。買ってもいいかも、DVDを。いや借りよう。とりあえず。すくなくともいままで見た少ない数の映画とは違っていたことは確かか。ちょっとばあちゃんの様子を見てくるか。行ってきた。寝ていた。寝起きは機嫌いいんだよな、なぜか。でも寝起きで機嫌が悪かったらちょっと大変だ。トイレへの誘導すら難しくなる。ばあちゃんが機嫌悪いときって、ランダムに(見えるだけかもしれない。なにか条件があるのかも)その場にいる誰かに対して攻撃的になり、その人の話は一切聞かないという風になる。今日の寝る前は私に対して攻撃的だった。寝床までついていくだけで、なんにもしてくれんのやったらついてこんでええ!と叱られる。なので今日は母ちゃんにまかせた。たしかに、愚直という意味でのダサさそれ自体は禁忌しなくていいと思いますが、愚直に自己欺瞞、みたいな状態は、まずそうだなあとは思います。いや、とはいえ、自己言及すれば自己欺瞞に陥らずに済むかといえば、そういうわけでもない。むしろ自己欺瞞の隠れ蓑にもなりうるし。いやだいたい自己欺瞞ってなに?この単語を安易にいいように使ってないか?否定的なレッテルを貼るためだけに使ってないか??うーむ、とりあえずは、愚直な「熱さ」・愚直な「情熱」に触れたときに感じる高揚感・嬉しさは、みんなそれなりに感じるものだと思うので、人類にとって普遍的なんだろなと考えますが、アイツ熱いな!いいな!元気が出るな!とテンション上がるのはいつでもできるので、テンション上がって満たされる自分の欲求はなんだろうと考えてみるのは面白い。まあこれも自己言及だけど。結局は「信じること」を信じるか否か、という問題なのかしら。ということでいえば、たとえば「信じること」を自尊心を満たすためだけに利用しているという状況があるとして、それはなんとなく他人を不当に利用しているような気がするが、なんでだろかな。そこらへんが重要なところっぽいが。まあ別に自尊心でもいいんだけど。それにうっかり触れてしまうとなんか疲れるというだけのちっさい害だし。ガチャッとドアノブを回しかけるような音がしたので行ってみるとばあちゃんが起き出していたので、2回目のトイレ終了。終了後、布団まで誘導し3度寝に入る。