ガルシアマルケス百年の孤独」読了。
すごい勢いで嵐のように出来事が過ぎ去っていくので
思っていたよりもかなり読みやすかった。
長いけど。
人間が生活をしていること、それだけで面白い。
すぐさまヴァージニアウルフ「灯台へ」にとりかかる。
上記の二冊は
保坂和志の「小説の自由」「小説の誕生」で
紹介されていたもので、「小説の〜」シリーズには
物語について、書く事について、言葉について
いろいろと考えるきっかけになると共に
読書の幅を広げてもらっているので
たいへん感謝している。