そういえば、僕がカラオケ嫌いの原因のひとつは
その伴奏の音のひどさ(今はどうか知らないけれど)
にあったことをいま思い出した。
それはスーパーやファミレスで流れている
MIDIに置き換えられ貧弱な音源で鳴らされる
ポップスと全く同じだ。


そういう貧弱な音でも気持ちよく歌える人は
1.カラオケの音はこういうもんだと割り切っているか
2.そのひどさに慣れてしまって(または全く気にもしないで)いるか
の2通りあるかと思うのだけれど
おそらく後者に属する人達は日常聴く音楽が
圧縮された低い音質のものでも全く気にもならない人達だと思う。


特にここでそのことの良し悪しを論じたい訳ではないけれど
最近いろんなところで話題に上っているように
とても重要なことだと思う。