規模の大小はいろいろだけども、自分でいろいろ考えて世の中に対して何かやっている人のなかの何割かの人は、初対面でも「一緒に何か面白いことやりましょう!」とか言ってくるのは何でかなと常々思っていたが、社交辞令でもなんでも「何かやりましょう!」と言っておけば、万が一の確率でもほんとに面白い企画が来るかもしれないからで、実現可能性が低いものは初対面レベルの相手だから断りやすいし、やたらに「何かやりましょう!」と言っておいて損はない、ということなのだろう。