高橋辰夫さんが編集・発行する「全感覚派」の自主美術誌「全感覚」の4号に引き続き5号にもお誘いいただく。今回は書評。正直なところ、高橋さんから「全感覚 原稿のお願い」という件名のメールが来たとき、4号みたいに「作品」提出のお誘いだったら無理だよー、「作品」として冊子の紙面を使うようなアイデアはもうないよーと思ったのだけれど、「書評」だったのでほっとすると同時にさすが高橋さん面白い球を投げてくれるなあと思う。やり方をいろいろ考えたが、ここを書くみたいなダラッと書き流す感じで本を読んでちょっと思ったことなど書いた。


全感覚派活動記録
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