9月の読了。円城塔「これはペンです」、柳家喬太郎「落語こてんコテン」、笠井潔白井聡「日本劣化論」、フィリップ・K・ディック「最後から二番目の真実」、シギズムンド・クルジジャノフスキイ「未来の回想」、柳家権太楼「権太楼の大落語論」、網野善彦「歴史を考えるヒント」、斎藤環「承認をめぐる病」、與那覇潤・対談集「史論の復権」、チャールズ・ユウ「SF的な宇宙で安全に暮らすっていうこと」、赤坂真理「愛と暴力の戦後とその後」。


9月の落語会。9月8日 浅草演芸ホール 夜の部。途中から。三遊亭円丈金明竹」、仲入り、三遊亭丈二「漫談」、すず風にゃんこ・金魚「漫才」、古今亭志ん橋「出来心」、柳家喜多八「目黒の秋刀魚」、ダーク宏和「マジック」、春風亭一朝「芝居の喧嘩」、柳家小菊「粋曲」、柳家喬太郎「孫、帰る」。9月9日 上野鈴本演芸場 昼の部。柳亭市江「近日息子」、ストレート松浦「ジャグリング」、春風亭一之輔「壺算」、鈴々舎馬風「漫談」、三遊亭小円歌「三味線漫談」、桂文生「落語(何のネタだったか忘れた)」、入船亭扇辰「悋気の独楽」、アサダ二世「マジック」、古今亭菊之丞お菊の皿」、仲入り、ロケット団「漫才」、柳家小ゑんレプリカント」、柳家三三「だくだく」、林家正楽紙切り」、柳亭市馬阿武松」。9月26日 イムズホール 立川談春独演会。談春「唖の釣り」、仲入り、談春「文違い」。