商業ビルの最上階、歩く歩道で転倒事故が多発しているようで、転倒した40代くらいの男性を介抱するおばさんがいたので手伝いに入って男性の頭を支えつつ、救急車は呼びましたか?と聞くと呼んだとのことで、今は男性の携帯から男性の知り合いらしき人に電話をしているぽかった。男性にはかすかだが意識があるようで、頭にはたんこぶというには出っ張りすぎの、長く伸びた平べったいたんこぶのようなものができていて、頭を支えながらこのたんこぶらしきものを支えるのもまた大変。男性は音楽関係者らしい。どうやってそれを知ったかは分からないけれども。そうこうしていると「3時間後」という文字が見え、男性は救急隊に連れられていったが、夢で「3時間後」となるのは初めての経験。またいま思えば、救急隊到着まで3時間というのは長すぎる。