鈴木謙介サブカル・ニッポンの新自由主義―既得権批判が若者を追い込む」はだいぶ前に読み終わって、その次の菊池理夫「日本を甦らせる政治思想―現代コミュニタリアニズム入門」も今日読み終わって、次は増田直紀「私たちはどうつながっているのか―ネットワークの科学を応用する」。「アーキテクチャクラウド」は最後の大山エンリコイサム×南後由和を残すのみ。あと、TOTOギャラリーのとこにあるブックショップで買ったTOTO通信というのがおもしろい。関係者に送られているやつらしく、私のような無関係者は500円で買える。最近の何号かはネットでも読める。それと「建築と日常 vol.1」もトートーのブックショップで買った。vol.0を三宮のジュンク堂で立ち読みして買わなかったのがすこし悔やまれる。